お正月に増えた体重、どうにかしたい…。キムチ鍋でおいしく糖質オフしてみた!
年末年始、食卓にのぼることが多い「和食」。和食というと聞こえ良いですが、年越しそばやおせち、お寿司、お雑煮、お餅と思い返せば糖質ばかり摂ってしまいました。
しかも初詣以外は家でのんびりごろごろ。毎年、この時期に体重計に乗ると絶望します。このまま体重増加の一途をたどる前に、どうにか元に戻したい……。
そうしてたどり着いたのが、「鍋」。皆さん、鍋には何を入れますか? お肉や豆腐、白菜、ねぎ、きのこなどが多いですよね。これって実は、糖質の少ないものばかりなんです。それなのに食べごたえは抜群! シメまで食べても、普通に食事をするよりずっと低糖質なのだとか。これを活用しない手はありません。そこで今回、「ミツカンの鍋つゆ」を使ってキムチ鍋を作ってみました。
今回使用した、ミツカンの「キムチ鍋つゆ」
まずは、鍋に鍋つゆを入れて沸騰させます。
沸騰したら中火にし、切った具材を煮えにくいものから順に入れていきます。
今回は、大根、しいたけ、豆腐、焼きちくわ、白菜、しめじ、ニラ、ねぎ、もやしを使用。
(※練り製品は糖質多めなので、入れすぎには注意!)
食材に火が通ったら完成!
この日はとても寒かったのですが、熱々のキムチ鍋をほおばると、キムチのピリ辛効果もあり、すぐに体がポカポカしてきました。
鍋は体が芯から温まるので、この時期本当に重宝しますよね!
最後はシメのラーメン!
余った鍋つゆに麺を入れて加熱し、ほぐれたら溶き卵を加えます。軽く火が通ったら、ねぎを散らして完成です。
野菜や肉の出汁がたっぷり溶け出した鍋つゆ、とろっとした半熟の卵が絡んだラーメンは最高です。たまに残っている具が混じるのも、なんだか良いですよね♪
ちなみに、写真の量は2食分(もしくは2人分)くらいです。
満足いくまで食べて、野菜もたっぷり摂れて、麺まで食べたのに糖質は普通の食事以下だなんて、もう毎日鍋でもいいのでは?なんて思ってしまいました。
最近はカット野菜も充実しているので、野菜を切るのが面倒な人は、カット野菜で作ってみるのもいいかもしれません。
ミツカンの鍋つゆシリーズは、ほかにも「鶏だし生姜鍋つゆ」「ごま豆乳鍋つゆ」「ごま担々鍋つゆ」など、種類がとっても豊富! 具材の鍋つゆの組み合わせを変えれば、飽きずにいろいろな鍋が楽しめます♪
調理・文=つきのんキッチン
つきのんキッチン
月乃雫
東京在住のフリーライター。1人暮らし。料理が好きで、仕事のほか、Twitterでも「つきのんキッチン」としてレシピを紹介中。しかし他の家事は割と初心者。物が多くなる傾向があるため、プロの技を倣って快適な部屋にしていこうと思います! もっと見るInformation
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