旬のキャベツをたっぷり食べよう! レンジで作る簡単おかず3選

#食   
「とり肉とキャベツのレンジ蒸し」


今が旬のキャベツには、栄養がたくさん含まれており様々な料理で大活躍。今回は旬のキャベツをふんだんに使った、レンジで作る簡単おかず3選をご紹介します。

とり肉とキャベツのレンジ蒸し


【材料・2人分】

とりむね肉(皮なし) 1枚(約200g)、キャベツ 1/5個(約300g)、れんこん 小1節(約120g)、玉ねぎ 1/2個、しょうが汁 小さじ1、ごまじょうゆだれ(長ねぎのみじん切り 大さじ2、おろししょうが 小さじ1、しょうゆ 大さじ2、ごま油 大さじ1、砂糖 小さじ1/2、一味とうがらし 少々)、酒

【作り方】

1. キャベツは7~8cm長さの細切りにする。れんこんは薄い半月切りにし、さっと水にさらして水けをきる。玉ねぎは横薄切りにし、とり肉は一口大のそぎ切りにする。

2. 耐熱皿にキャベツ、玉ねぎ、れんこんの順に広げて入れ、とり肉を重ならないようにのせる。酒大さじ1、しょうが汁をふって、ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約8分加熱する。耐熱皿に野菜を広げ、とり肉は火の通りが均一になるように、重ならないようにのせる。

3. 全体をざっと混ぜて、汁けをきって器に盛り、ごまじょうゆだれの材料を混ぜ合わせてかける。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

(1人分249Kcal、塩分2.2g、調理時間15分)

3種の野菜を盛りこみ、ピリっとしたごまじょうゆの辛みがたまらないメニュー。耐熱皿に野菜を広げたら、とり肉の火の通りを均一にして重ならないように添えましょう。おろししょうがの香りが食欲を増進させ、箸が止まらなくなる1品。

キャベツとあさりのレンジ蒸し


あさりは良質なたんぱく質を含むだけでなく、普段不足しがちなミネラルが豊富です。ビタミンB12も多く含みますが、卵やレバーと違ってコレステロールを気にせず食べられるのが魅力的。とうがらしの赤いワンポイントが可愛らしく、テーブルに並べれば食卓が色鮮やかになりますよ。

あさりパワーで栄養満点!「キャベツとあさりのレンジ蒸し」


キャベツともやしの豚蒸し


シャキシャキのキャベツと豚こま切れ肉の組み合わせが相性抜群。もやしを調理する際は、ひげ根を取り除いておくと口触りが良くなります。野菜をふんだんに使用しているので、食物繊維を摂取したい人や旬のキャベツを堪能したい人にはうってつけ。

「キャベツともやしの豚蒸し」


炒める手順がないので、洗い物の手間も省けそうです。この機会に食卓のバリエーションを広げてみてはいかが?

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)