「一人でできた」を大事にしたい! 不器用な息子の料理チャレンジ


料理に興味を持ってくれて手伝ってくれるのは嬉しいのですが

一緒にやるとどうしても私一人でやるより時間がかかってしまいます、

余裕のある時はやらせてあげたいのですが急いでいる時や疲れている時が多くやらせてあげられないことが多くなっていました。

モンズースーさんのコミックエッセイ:表情が読めない、目を合わせない…うちの子やっぱりちょっと違う?


そこで子ども用のレシピを見て簡単な料理にチャレンジしてみたのですが

子ども用といってもむずかしく、名前の分からない調理器具があったり

読めない漢字が使われていたりして結局一人ではできませんでした。


そんな時に読んだのがレタスクラブの付録で付いていた「こどもレタスクラブ」

これがとてもわかりやすかったです!

漢字にふりがながふってあり、全部の工程が写真付きで説明してありました。

さらに使う道具や材料まで写真付きで載っていたので口頭での説明や文字だけの本を読むのが苦手で視覚優位のうちの長男にとても合っていました。


そこで今回は長男に「卵のっけチーズトースト」を作ってもらうことにしました!

材料:食パン1枚/卵1個/ピザ用チーズ大さじ1/マヨネーズ

道具:小さいボウル/パンをのせる皿/スプーン

【作り方】

1:食パンの耳から約1cmより内側を指でくぼませる。

2:食パンにマヨネーズをぬる。

3:小さいボウルに卵を割り入れ、食パンのくぼみにそっと卵をのせる。

4:卵のまわりにチーズを散らす。

5:食パンを約5分オーブントースターで焼き、そのまま約5分おいて取り出し、皿にのせる。


手順は問題なく理解したようでしたが、手先の不器用さで何度か失敗しましたが

無事一人で作ることができました!

まだまだ一人で調理は難しいことも多そうですが、「一人でできた」といういい経験になったと思います。

失敗したパンは家族でおいしく頂きました(笑)

作=モンズースー

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モンズースー

モンズースー
発達障害グレーゾーンの2児の母、本人もADHD診断済み。著書に、アメブロで総合1位を獲得した実録コミックエッセイブログ『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』がある。 もっと見る

▶Twitter:

@monnzusu

Information

■出典:『レタスクラブ』7/25発売号「こどもレタスクラブ」

※最新の『レタスクラブ』(25日発売)で気になった記事を、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載企画、ちょこちょこ更新されるので見に来てくださいね!
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