食卓に秋をお届け! 味つけいらずの「きのこと塩昆布の炊き込みご飯」

塩昆布と炊くから、だしいらず


炊飯器のフタを開ければ、きのこの香りがふわりと漂う「きのこと塩昆布の炊き込みご飯」。炊き込みご飯作りには不可欠なだし汁不要、味つけさえも不要という、簡単すぎる一品です。だし汁&味つけいらずの秘密は、きのこと塩昆布。両食材の豊かなうまみといい塩梅の塩味が、ご飯にたっぷりしみ込みます。きのこは、まいたけ、えのきたけ、しいたけなど、お好みのものをどうぞ。

きのこと塩昆布の炊き込みご飯


【材料】(3~4人分)

まいたけ 1/2パック、えのきたけ 1袋、生しいたけ 4枚、あればすだちの皮 適宜、塩昆布 1/4カップ、米 2カップ(360ml)、酒

【作り方】

1.まいたけは大きめの小房に分け、えのきたけは根元を落として長さを半分に切る。しいたけは石づきを除いて軸と切り分け、かさは薄切りにし、軸は細く裂く。

2.米は洗って炊飯器に入れ、酒大さじ1と1/2を加えて水を目盛りどおり入れ、塩昆布、1のきのこをのせて、混ぜずにそのまま炊く。

きのこのうまみと栄養を、ご飯が吸って逃がさない!


3.炊き上がったら全体をざっくり混ぜ、器に盛る。すだちの皮をすりおろして散らす。

(1人分272kcal、塩分0.5g)

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きのこと塩昆布の炊き込みご飯

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