淡白なとり肉に濃厚なチーズがとろ~り♪ チーズを使ったチキンカツ5選

#食   
「とりむね肉のチーズサンドカツ」


食費を気にせずにお腹いっぱいご飯を食べたいときは、安くて大ボリュームのチキンカツがおすすめ。やわらかい肉質のとり肉とふっくらとしたころもの食感がマッチして、お手軽にご馳走気分を味わえます。今回はとろとろのチーズを使ったチキンカツのアレンジレシピを紹介していくので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

とりむね肉のチーズサンドカツ


【材料・2人分】

とりむね肉 大1枚(約300g)、ピザ用チーズ 40g、かぼちゃの薄切り 4枚、マヨごろも(マヨネーズ 大さじ2、小麦粉、水 各大さじ1)、塩、こしょう、カレー粉、パン粉、揚げ油

【作り方】

1. まな板にラップを30cm四方に切って置き、とり肉を皮目を下にして縦長にのせる。包丁で中央から左右に、厚みに切り目を入れて観音開きにし、30cm四方のラップもう1枚をかぶせる。めん棒でしっかりたたいて、直径約23cm大にのばす。

2. 上のラップをはずして塩、こしょう各少々をふり、チーズを半分側にのせて半折りにしてチーズをはさみ、カレー粉小さじ1を表面にふる。とり肉を開いて半分側にチーズをのせると、上手に半折りにできる。

3. マヨごろもに2をくぐらせ、パン粉適量をしっかり押しつける。

4. フライパンに1cm深さの揚げ油を中温(約170℃)に熱し、3、かぼちゃを入れる。とり肉はスプーンで油をかけながらこんがりと色づくまで約5分揚げ、上下を返して同様に揚げる。かぼちゃはこんがりと色づくまで片面各3分揚げる。

5. 油をきり、とり肉は約2分おいてから食べやすく切る。かぼちゃとともに器に盛り、好みでパセリを添えても。

(1人分793Kcal、塩分2.0g)

とり肉は切り目を入れて観音開きにして、さらにめん棒でしっかり叩くことで直径約23cm大にのばしてください。半分側にチーズをのせると上手に半折りにできるはず。チキンカツを食べやすい大きさに切ったら、中からチーズがとろっとあふれ出してきます。

チーズ入りチキンカツ


とり肉にマッシュルームとチーズをはさんだジューシーなチキンカツ。ころもは小麦粉、溶き卵、小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけていきましょう。

ころもはサクサク、中はやわらかい「チーズ入りチキンカツ」


ささ身のねぎみそチーズカツ


ねぎみその香りが食欲を刺激する一品。とり肉にはやわらかい肉質のささ身を使用するのがポイントです。

「ささ身のねぎみそチーズカツ」


ミラノ風チキンカツ


とり肉の中ではなく、ころもにチーズを混ぜて一風変わった味わいに仕上げます。ベビーリーフとレモンを添えれば香りや彩りもアップ。

「ミラノ風チキンカツ」


チーズ入りチキンカツ


半分に切ったとりむね肉にスライスチーズをサンド。付け合わせにキャベツをせん切りにして、お好みの量だけソースをかけて召し上がれ。

「チーズ入りチキンカツ」


とりむね肉やささ身は味が淡泊なので、濃いめの味つけをする料理や油を使うカツにぴったり。チーズをはさみたい場合はなるべく厚みがあるものを選ぶと調理しやすいですよ。

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