旬の野菜を時短の味方に! 15分以内に作れる“新じゃがいも”の洋風おかず5選

#食   
「厚切りベーコンのジャーマンポテト」


春に収穫される新じゃがいもは、水分が多くて長期保存には向いていないのが特徴。手に入れたらなるべく早く使って、おいしいじゃがいも料理にしちゃいましょう! 今回はバリエーション豊かな新じゃがいもの洋風おかずを5つご紹介。どのメニューも15分以内で作れるので、忙しい日などに試してみてくださいね。

厚切りベーコンのジャーマンポテト


【材料・2人分】

厚切りベーコン 2枚、新じゃがいも 2個、新玉ねぎ 1/2個、スナップえんどう 1パック、オリーブ油、塩、こしょう

【作り方】

1. じゃがいもは1cm厚さの半月切りにする。耐熱容器に重ならないように並べ、ラップをかけて電子レンジで約4分、竹串を刺してすっと通るまで加熱する。

2. ベーコンは3cm幅に切る。新玉ねぎは縦6~8等分に切り、スナップえんどうは半分に切る。

3. フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、1のじゃがいもを水けを拭いて入れ、両面がカリッとするまで約3分焼く。ベーコンを加えて炒め、うすく焼き色がついたら玉ねぎとスナップえんどうを加えて、玉ねぎがしんなりするまで炒める。塩小さじ1/2、こしょう少々で調味し、さっと炒める。じゃがいもは電子レンジで加熱してから、フライパンでカリッと炒めると、時間短縮になる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

(1人分400Kcal、塩分2.5g)

季節の素材を加えて、彩りよく盛り付けたジャーマンポテト。カリッとこんがり焼いたじゃがいもとベーコンの食感が絶妙なアクセントに。じゃがいもを炒める前に電子レンジで加熱しておくのが、手際よく仕上げるためのコツです。

洋風塩肉じゃが


フライパンで牛肉を炒めた後、野菜を加えて肉のうまみを野菜にうつすのがポイント。最後に仕上げとしてバターを加えて、コクを出します。

【画像を見る】コクのある味わいが魅力!「洋風塩肉じゃが」


新じゃがの揚げ焼き


新じゃがいもはフライパンにオリーブ油を入れて、こんがり色がつくまで揚げ焼きに。じゃがいものホクホク食感を堪能しましょう。

「新じゃがの揚げ焼き」


新じゃがの粒マスタード炒め


かくし味として砂糖少々を加えてコクを出したじゃがいもの炒め物。調味料の味が馴染んだら、粒マスタードを加えて香りが立つまで炒めていきます。

「新じゃがの粒マスタード炒め」


じゃがグラタン


たった10本で本格的なグラタンを作れる時短レシピ。火を使う必要がなく、電子レンジだけで作れるので後片付けの手間がかからないのもうれしいところ。

「じゃがグラタン」


じゃがいもは温度が低いところで保存するといたんでしまうので要注意。冷蔵庫には入れず、風通しのよい冷暗所においておくのがおすすめです。

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厚切りベーコンのジャーマンポテト
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新じゃがの揚げ焼き
新じゃがの粒マスタード炒め
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