まさかの材料で罪悪感ゼロ! バスク風チーズケーキ作ってみた
外出自粛中、おうちでおやつを作る機会が増えました。
子どもたちといっしょに、ケーキ、クッキー、プリン…
しかし、おこもり生活が予想以上に長引いたことで、
手作りお菓子もあまりやらなくなり…。
やはりこういうのはたまにやるから楽しいんであって
あまりしょっちゅうだと家事と変わらなくなっちゃうというか。
そしてそれより問題は…材料を計量することで可視化される
お菓子に含まれるカロリーの多さ!!

もちろん市販のお菓子だって同じような材料でできているけど
自分で作ることにより現実をつきつけられるというか…。
ただでさえおこもり運動不足で体重増加傾向まっしぐらなのに〜!
そんな中!レタスクラブで特集されていた
『罪悪感0のチーズケーキ』の作り方!
高カロリーの食材を低カロリー食材に置き換えることで
間食OKの範囲内におさめてしまおうというもの。

それはありがたい!と
私が試してみたのは『バスク風チーズケーキ』。
お豆腐とかを用意している様子は
とてもこれからお菓子を作るとは思えませんね(笑)

バスク風チーズケーキ
【材料】(直径15㎝の底がはずせる丸型1台分・6人分)
・絹ごし豆腐…200g
・プレーンヨーグルト…100g
・クリームチーズ…100g
・卵…2個
・砂糖…60g
【下準備】
・絹ごし豆腐とヨーグルトはそれぞれペーパータオルで包み、ボウルに重ねたざるにのせる。おもしをして豆腐は約150g、ヨーグルトは約50gになるまで30~40分水きりする。
・クリームチーズは室温にもどす。
・オーブン用ペーパーを直径28cmの円形に切り、丸型に敷き込む

豆腐で食感を、ヨーグルトで酸味を補う感じでしょうか。
【作り方】
1.豆腐とクリームチーズを混ぜる
別のボウルに水きりした豆腐を入れ、泡立て器でなめらかになるまで練る。クリームチーズを加えてよく混ぜ合わせる。
2.ヨーグルトと砂糖を加える
水きりしたヨーグルトと砂糖を順に加え、そのつどよく混ぜる。
3.卵を加える
卵を1個ずつ割り入れ、そのつどよく混ぜる。
4.型に生地を流し入れて焼く
型に3.を流し入れ、250℃に予熱した(約10分)オーブンで約25分、表面が濃いこげ茶色になるまで焼く。焼き色がうすいようなら5分ずつ延長しながら焼く(機種によって焼き色がつきにくい場合があるので最長20分まで)。粗熱をとって型からはずし、冷蔵室に2時間~一晩おく。
私、たいていのお菓子作りにつきものの
「粉をふるう」作業が面倒で苦手なんですけど
このレシピは小麦粉も使わないからその工程がないんですね。
それだけでも私にとってのハードルがぐっと下がります。

これこれ!
バスク風チーズケーキといえばこの焦げがほろ苦くておいしいんですよね!
見た目はまるっきり普通のチーズケーキと変わりません。
さて肝心のお味の方は?

豆腐で豆の味や匂いが邪魔してしまうのでは?と心配してましたが
むしろ口溶けが濃厚になってよかったです。
そういえばパンケーキを焼くときに
豆乳で作ったりするけどあんまり気になったことないもんな〜。
これでカロリーぐっと控えめなのはうれしい!
ダイエット中でも甘いものを完全にガマンすると
ストレスで続かなかったりするけどこれなら
たまの楽しみに食べても罪悪感0ですね!
作=前川さなえ
前川さなえ

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