かさばるペットボトルがペチャンコに!【ダイソー】の「ペチャンコポンプ」の威力がすごかった
気温の上昇とともに跳ね上がるのが、水やジュースなど飲料の消費量。
と当時に、空きペットボトルの量もハンパじゃありません。
週1回の回収日前夜ともなると、ゴミ箱に収まりきらない空きペットボトルが周囲に積まれていたりして(泣)。
なんで、こんなにかさばるかなぁ、と人力でギュ~ッと押しつぶしたりもするのですが、2Lペットボトルともなれば格闘するにも限界があり…。
そんな“かさばる”問題を解決してくれるグッズが【ダイソー】にありました!

「ペチャンコポンプ」 200円(税抜き)です。
パッケージの「らくらく圧縮 約1/4サイズに!」に期待が膨らみます。

サイズは約全長270×幅(最大)43mm。
材質は本体、ハンドルレバーがポリプロピレン、吸い込み口がエラストマー。
空気入れに似ていますが、これは空気を吸引するためのもの。

まずは吸い込み口を空きペットボトルの飲み口に挿入します。
この吸い込み口は、いろんな飲み口にジャストフィットするのだそう。

吸い込み口が外れないようにしっかり持ったまま、ハンドレバーのボール状の部分を握って前後にスライドさせていきます。
しゅぽっしゅぽっという感じで、なんだか楽しい♪

すると、バキバキッという音とともに、見る見るペットボトルがペッチャンコに!
中の空気を吸引したことで、圧縮されます。
サイズが約1/4にまでなったかどうかは分かりませんが、もとの状態と比べたら“かさばり”が圧倒的になくなったのは確か。
果たして、吸い込み口が本当に「いろんな飲み口にジャストフィットする」のか、500mlペットボトルでも試してみましょう。

はい、本当でした。
しかも、サイズが小さい分、数回しゅぽっとしただけでペッタンコに(笑)。
取り扱い説明部分には「圧縮したペットボトルは時間の経過とともに形状が復元されます。圧縮後は、フタを装着して保管することをおススメします」とあります。
なるほど、ゴミ箱の中で次第に膨らんでもとに戻るというわけですね。
じゃあ、回収日前夜くらいまではフタをしておき、回収に出す前にフタだけ取ることにしましょう。
ゴミ箱にたまった空きペットボトルをバキバキ圧縮していたら、子どもたちが「なに? その音」「おもしろそうなことやってるじゃん」と集まってきました。
「うん。ヒジョーにおもしろい。やってみるか?」と振ってみると、兄妹が奪い合うようにしてしゅぽしゅぽ開始。
そこですかさず「いいねぇ。これからゴミ箱の横に置いとくから、ペットボトルはその調子で圧縮して入れるように」と“母ちゃん命令”を宣言(笑)。
わが家の場合は、これからも子どもたちがやってくれるかどうかは怪しいところですが、スライドレバーのボール部は子どもの手でもしっかり握れる大きさなので、ペットボトル圧縮を子どもたちの担当家事にしてもいいかも。
空きペットボトルの“かさばり”問題に悩んでいる皆さん、夏本番になったら売り切れも予想される商品なので、今のうちにゲットしておいてくださ~い!
文=カッパスキー
カッパスキー

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