もう腐らせない! もやしを生のまま1週間もたせる簡単テク

もやしが食べきれず困っている方へ朗報! もう腐らせない! もやしの保存方法


冷蔵庫にあると何かと便利なもやしですが、日持ちしないのがたまにキズ。ほんの2、3日しか経っていないのに、いざ使おうと思ったときには変色していたり、嫌な匂いがし始めていて……。そんな悲しい失敗も、今日で終わり。もやしは「水につけておく」ことで、日持ちがグンとアップ! シャキシャキ食感のまま、保存することができますよ。注意することは、1日1回水を換えることだけ。O子の場合、この方法で1週間は余裕で保存できました。買ってきたもやしは、すぐ水につける。このひと手間で、食品ロスもきっと減るはず!

【画像を見る】梅干しでさっぱりコクうま! レンチンレシピ「とりともやしの梅オイスター風味」

水つけもやし


【材料】

もやし 1袋(約250g)、水

【作り方】

1.もやし1袋は保存容器に入れ、水にひたひたにつけて冷蔵室で保存する。

2.水は、1日1回替える。


◇教えてくれたのは…
小林まさみさん
料理研究家。結婚後、料理研究家を目指して働きながら調理師学校で学ぶ。在学中から料理研究家のアシスタントなどを務め独立し、その後は雑誌、単行本、テレビ、企業のレシピ開発、イベントなどで活動。

文=恩田 貴子

この記事に共感したら

Information

詳しいレシピはこちら!
水つけもやし

こちらもおすすめ!
小松菜の塩漬けをチェック!

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

読みものランキング

読みものランキングをもっと見る

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細