下腹しぼりの基本テクニック◆シールはがし、おへそずらし編 1分で!下腹しぼりダイエット(2)
下腹しぼりのテクニックその1 シールはがし
骨にはりついた筋膜を、指でしっかりはがしていきます。
机の表面などに貼られたシールを、親指で強くこすってはがすようなイメージです。
【基本のポジション】
左右の親指をくっつけた状態で骨の内側に当てます。人さし指~小指は体に添えます。
【手&指の使い方】
骨の内側に親指を立てるようにして指先を当て、指の腹で筋膜をはがすつもりでゴシゴシと強くしごきます。
基本の動き
1 骨盤(腸骨)を上下ふたつに分けて行います。まず腸骨の上のほうに手を当て、骨の内側に両手の親指を第一関節あたりまで差し込みます。ゴシゴシと骨の内側をしごきます。
★腸骨の上半分をゴシゴシ
2 1より下を、同様にしごきます。片側が終わったら、反対側も同様に。
★腸骨の下半分をゴシゴシ
骨の内側って?
おなかや腰に手を当てたとき、手に触れているのは骨の外側。「シールはがし」では、骨に沿って指を深く入れ、体の表面からはさわれない骨の内側をしごきます。
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