いつものチキンカツにひと手間! とりむね肉のはさみフライ5選

ボリュームがあって、メインのおかずにもなるとりむね肉は家庭の強い味方ですよね。「でもパサパサになっちゃって調理が難しい…」といった声も。そんな悩みは、チキンカツにひと手間加えた“はさみフライ”で解決! 断面から挟んだ具材が見えるはさみフライは、見た目にも楽しく食欲をそそります。マンネリで単調になりがちなチキンカツの味にアクセントを加えたはさみフライで、食卓を彩りましょう。
【イタリアンチキンフライ】(1人分544Kcal、塩分1.9g)
<材料・4人分>とりむね肉 2枚(約400g)、生ハム 4枚、スライスチーズ 2枚、ミニトマト 2個、バジルの葉 4枚、ミックスリーフ 適宜、ころも(小麦粉・溶き卵・パン粉 各適宜)、塩、こしょう、揚げ油
<作り方>
1. とり肉は半分に切って、厚い部分に包丁を入れて、厚みを均一にし、塩、こしょう各少々をふる。スライスチーズ、ミニトマトは半分に切る。
2. とり肉1切れにチーズ1切れ、生ハム、バジル各1枚、ミニトマト1切れを順に重ねてのせ、肉で包むように巻く。淡泊なとりむね肉は、チーズとトマトを巻くことで、中はしっとりジューシーに。残りも同様に作る。
3. フライパンに2cm深さの揚げ油を中温(約170℃)に熱し、2に小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつけて入れる。転がしながら、ゆっくり、色よく揚げる。
4. 3を半分に切り、ミックスリーフと盛り合わせる。
とりむね肉を簡単ジューシーに食べられるはさみフライ。少しのアイデアでいつものチキンカツをさらに美味しく食べることができます。低カロリーで低脂肪、高たんぱくなとりむね肉は、実は疲労回復効果があると言われている「イミダペプチド」という成分を多く含んだ食材。美味しく食べて疲労回復なんて一石二鳥ですよね。とりむね肉の調理法が広がるはさみフライのレシピを覚えれば、料理と食事が楽しくなること間違いなしです。
【生ハムマスタードカツ】
おかずにはもちろん、ワインにもピッタリ。粒マスタードと生ハムを挟んだチキンカツです。

【チーズ&バジルサンドカツ】
バジルの香りと相性抜群のチーズがとろ~り!

【アボチーズサンドチキンカツ】
断面から見えるアボカドと、とろけたチーズが食欲をそそります。ミニトマトサルサをかけていただきましょう。

【ジンジャーチーズチキンカツ】
とり肉にしょうがをはさんで揚げたチキンカツ。しょうがソースをかけていただくしょうが尽くしな一品です。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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