割れやすい食器・重い調理器具が多いキッチンは危険ゾーン!場所別「防災お片付け」で家の中をすっきり安全に
目次
災害はいつ起きるかわからないもの。
いざというときのために、実は家の中の家具の配置や収納を見直しておくことも大切なんだそう。
キッチンや寝室など比較的狭いスペースは、危険を避けるための対策が特に重要。
どんなポイントに注意して対策をしておくべきか、専門家の方に教えてもらいました!
「キッチン」や「寝室」に加え、意外と盲点な「玄関」のポイントも、しっかりとレポートします。
そもそも、なんで防災にお片づけ?
「すっきりと片づいた部屋は防災の面からも◎なんです。」
熊田明美さん/防災士、整理収納アドバイザー、防災備蓄収納マスタープランナー
NiceLife 代表。
個人向けに防災アドバイス、整理収納サービスを行なうほか、各メディアでの取材対応やオンライン講座など幅広く活躍中。
「災害時にものが散乱した室内はとても危険。
スムーズな避難ができず、さらに必要なものを見つけられない場合も。
ふだんからすっきりと片づけておけば、そのようなリスクが軽減できるうえ、必要な備蓄のためのスペースもしっかり確保できます。」(熊田さん)
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教えてくれたのは▷熊田明美さん/防災士、整理収納アドバイザー、防災備蓄収納マスタープランナー
NiceLife 代表。個人向けに防災アドバイス、整理収納サービスを行なうほか、各メディアでの取材対応やオンライン講座など幅広く活躍中。
NiceLife 代表。個人向けに防災アドバイス、整理収納サービスを行なうほか、各メディアでの取材対応やオンライン講座など幅広く活躍中。
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