見た目にも美しい「ささみのムニエル トマトソースがけ」/Mizukiのやみつきチキン(6)

毎日食べても飽きない! 簡単&時短だから大満足。
比較的安く購入でき、毎日のごはん作りやお弁当の味方となるのがとり肉。むね肉、もも肉、ひき肉、ささみ、手羽類と、色々な部位があるので調理方法も無限大! 焼いて、炒めて、揚げて、煮込んで…と、工夫次第で毎日食べても飽きないほどのレパートリーが広がります。
そんなとり肉を簡単&時短で調理できるアイデアがたくさん詰まっているのが『簡単・絶品・ご飯がすすむ! Mizukiのやみつきチキン』です。今回はそんな本書から、手間なく作れて、手抜きに見えないレシピをご紹介します。
※本記事はMizuki著の書籍『簡単・絶品・ご飯がすすむ! Mizukiのやみつきチキン』から一部抜粋・編集しました
ささみのムニエル トマトソースがけ
ささみは観音開きにする、斜めに切る、スティック状に切るなど切り方を工夫すると、バリエーションが広がります。
◆材料(2人分)
とりささみ…4本(200g)
玉ねぎ…1/4個
トマト…1/2個
塩こしょう…少々
薄力粉…適量
バター…大さじ2
A
ケチャップ…大さじ3
塩こしょう…少々
◆作り方
1 玉ねぎはみじん切りにし、10分水にさらして水けをきる。トマトはさいの目に切る。Aと混ぜてソースを作っておく。
2 ささみは観音開きにし、塩こしょうをふって、薄力粉をまぶす。
3 フライパンにバターを中火で溶かし、ささみを焼く。焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱めの中火で3分蒸し焼きにする。器に盛り、1をかける。
【ココがコツ!】


とり肉の中央に厚さ1/2ほどの切込みを入れ、包丁の刃をできるだけ寝かせた状態で左右にすべらせるようにして、切り込みを入れて両側に開く。
【調理メモ】
・ソースにタバスコを加えても◎。
・イタリアンパセリなどを彩りに。
著=Mizuki/『簡単・絶品・ご飯がすすむ! Mizukiのやみつきチキン』(KADOKAWA)
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