小さな体にうまみがぎっしり!5分でできる桜えびを使った副菜5選

ピンクの色合いが美しい「桜えび」。通常のえびは背わたを取ったり、殻と尾を取り除くなどの下ごしらえが必要ですが、桜えびの場合は面倒な下処理が必要ありません。そのまま使うことができるので、忙しい時の調理にもぴったりで、うまみもたっぷり。今回はそんな桜えびを使って、5分でできる副菜5選をご紹介します。
【キャベツと桜えびのさっと煮】(1人分26Kcal、塩分0.9g、調理時間5分)
<材料・2人分>桜えび 大さじ2、キャベツ 2枚(約100g)、煮汁(だし汁 3/4カップ、しょうゆ 小さじ1、塩 少々)
<作り方>
1. キャベツは葉と軸に切り分け、葉はざく切りにし、軸は縦薄切りにする。
2. 鍋に煮汁を入れて強火で煮立て、桜えび、1を加える。時々混ぜながら、キャベツがやわらかくなるまで中火で1~2分煮る。
乾物での流通が多い桜えびは保存期間が長いので、買い置きしておけるのが嬉しいところ。副菜で1度に使う量はあまり多くないので、使い終わった後は空気に触れないように密閉しておきましょう。
【じゃがいもと桜えびのきんぴら】
桜えびをこうばしく炒めた一品です。じゃがいものホクホク感もたまりません。

【切り干し大根の即席甘酢漬け】
切り干し大根はもどさずにさっとゆでるのがポイント。甘酢の酸味が箸休めにちょうど良いですね。

【セロリと桜えびの塩きんぴら】
ごま油で炒めた桜えびとみずみずしいセロリが相性抜群。セロリの葉とごまを散らせば、見た目にも美しい仕上がりに。

【わかめとさくらえびの酢のもの】
カットした具材と電子レンジで加熱した合わせ酢を混ぜるだけの簡単レシピ。濃いわかめの色にさくらえびのピンクが映えます。

桜えびのピンクはそれだけで料理を美味しく見せてくれます。和え物だけではなく仕上げとしてふりかけるという方法もあるので、色々な料理に使ってみたいですね。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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