デミ派もたまには和の味つけに! だしの香りに癒される「和風煮込みハンバーグ」

ハンバーグを作る時、難しいのが焼き加減。上手に焼けた!と思っても、割ってみたら中が生焼けだったり、中まで火を通すためによーく焼いたら、表面が焦げて食感もパサパサになってしまったり…。ハンバーグに苦手意識があるなら、ソースで煮込んでしまうのも一つの手。ハンバーグはいつもデミグラスソースという人も、たまにはだしを効かせた「和風煮込みハンバーグ」を作ってみるのもいいかもしれません。肉だねは両面焼き色がつくまで焼いて、うまみを閉じ込めてからだし汁を加えて蒸し煮にします。パプリカや三つ葉を添えると鮮やかな一皿に。温かいだし汁が、疲れた体にほっとしみわたりますよ。
和風煮込みハンバーグ
【材料・2人分】
ハンバーグだね(合いびき肉…200g、溶き卵…1/2個分、牛乳…大さじ1、玉ねぎのみじん切り…1/4個分、パン粉…大さじ2、塩・こしょう…各少々)、赤パプリカ…1/2個、しめじ…1/2パック(約50g)、三つ葉…1株、煮汁(だし汁…1/2カップ、しょうゆ・砂糖…各小さじ2)、サラダ油
【作り方】
1.パプリカは縦4等分に切り、長さを斜め半分に切る。しめじは小房に分ける。三つ葉はざく切りにする。ハンバーグだねを作る。ボウルにハンバーグだねの材料を合わせてよく練り混ぜ、4等分して小判形にまとめる。
2.フライパンに油小さじ1を熱し、ハンバーグを並べ入れて、1〜2分焼きつける。焼き色がついたら上下を返し、さらに1〜2分焼きつけて両面色よく焼く。
3.ペーパータオルで余分な脂を拭き取って煮汁を注ぎ、パプリカ、しめじも加えてふたをする。4〜5分蒸し煮にし、ハンバーグに火が通ったら、フライパンのあいたところに三つ葉を入れ、しんなりするまでさっと煮る。
(1人分310kcal、塩分1.1g 調理/伊藤朗子 栄養計算/スタジオ食)
肉だねを練り混ぜる時は、なるべく肉の温度を低温に保ったまま混ぜるのがコツ。室温や手の温度でひき肉の脂が溶け出してしまうと、食感がパサつく原因になります。ひき肉は作る直前に冷蔵庫から出して。氷水にあてて冷やしながらこねれば、さらにジューシーに仕上がります。
文=齋藤久美子
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