ガブッとかぶりついて召し上がれ!ドッグパン5選

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「カツドッグ」 レタスクラブニュースより


「ホットドック」といえば、パンの間にソーセージをはさんで、ケチャップとマスタードをたっぷりとかけるのが定番ですよね。自宅でも簡単に作ることができますが、せっかくなら色々な味にチャレンジしてみませんか? 今回はホットドックを様々にアレンジしたレシピ5選をご紹介。洋食だけでなく、和食や中華とのコラボも楽しんでくださいね。

【カツドッグ】(1人分470Kcal、塩分1.7g)


<材料・2人分>やわらかとんカツ(材料は2枚分) 1枚(豚ヒレかたまり肉 240g、ころも、揚げ油、とんかつソース)、ホットドッグ用パン 2本、サルサソース(ミニトマト 4個、玉ねぎ 1/6個、パセリのみじん切り 少々、レモン汁 小さじ2、塩、こしょう 各少々)、塩、マヨネーズ

※ころも(小麦粉 適宜、卵 1個、生パン粉 適宜)

<作り方>

1. 豚肉は長さを半分に切って、切り口を上にし、立てるようにしてまな板に置く。めん棒などでたたいて1cmくらいの厚さにし、手で楕円形になるように形を整える。めん棒で繊維を断つようにたたいてから形を整えると、パサパサせず、やわらかくしっとりとした食感になる。

2. ボウルにころもの卵を割り入れ、フォークの先端をボウルの底から離さず、卵白を切るようにして混ぜる。泡立ったらしばらくおいて落ち着かせるか、ペーパータオルをかぶせて泡を除く。豚肉にころもの小麦粉をたっぷりとまぶして、しっかりとはたき、卵をつける。小麦粉は全体につけてから、しっかりはたいて余分な粉を落とすのが、きれいに薄くつけるコツ。

3. 生パン粉をバットに入れ、2の豚肉をしっかり押しつけるようにして生パン粉をつける。鍋に揚げ油をたっぷり入れて中温(約170℃)に熱し、豚肉を入れて両面きつね色になるまで揚げて油をきる。生パン粉がない場合は、乾燥パン粉に霧吹きでしっとりするまで水をかけて湿らせてもOK。温度が下がらないよう、約170℃に熱したたっぷりの揚げ油で、きつね色になるまで揚げる。

4. サルサソースを作る。ミニトマトは粗みじん切りにする。玉ねぎも粗みじん切りにして、塩をふって軽くもみ、水でさっと洗って水をきる。ボウルにトマトと玉ねぎを入れ、残りの材料を加えてざっと混ぜる。

5. とんカツは横4等分に切る。

6. パンに、厚みの半分ぐらいの深さの切り込みを縦に1本入れ、切れ目に薄くマヨネーズをぬる。5のとんカツを断面を上にして2切れずつはさみ、サルサソースを半量ずつかける。好みで粒マスタードを添えてもOK。

揚げたてのカツをはさんだ味は格別! おうちごはんならではの贅沢です。

【中華風ドッグ】


中華の定番調味料「甜麺醤(テンメンジャン)」をパンに塗ります。意外な組み合わせがやみつきになりますよ。

「中華風ドッグ」 レタスクラブニュースより


【ナポリタンドッグ】


焼きそばではなく、ナポリタンをパンの間にイン。薄くカットした玉ねぎをプラスして、シャキシャキ食感も楽しんでみましょう。

「ナポリタンドッグ」 レタスクラブニュースより


【ミートドッグ】


市販のミートソース缶にじゃがいもを加えただけのお手軽ミートソース。食べ応えたっぷりなのに簡単にできるので、お弁当にぴったりです。

「ミートドッグ」 レタスクラブニュースより


【フライパンホットドッグ】


自宅のフライパンで作れる「フライパンブレッド」を使用。包みやすい形にしてから焼くと、キレイな仕上がりになります。

「フライパンホットドッグ」 レタスクラブニュースより


ホットドックをランチ代わりに持っていきたいという時は、アルミホイルやクッキングシートで包むのがおすすめ。シートでホットドックを巻いて両端をねじれば、形が崩れることなく持ち運びできますよ。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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