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肌荒れ、便秘、疲れやすい…その不調の原因、腸にあるかも!?「腸にいい7つの習慣」

順天堂大学医学部教授。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した腸のスペシャリスト。自律神経研究の第一人者。著書は『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)ほか多数。美しい景色を見つけながら散歩を楽しむことが、小林先生の『腸にもやさしい日課』。
これなら続けられる! 腸にいい7つの習慣
まず、できることから始めればOK。
楽しく続けることが腸にとっていい効果をもたらし、心身の健康にもつながります。
▷1.朝は1時間早く起きる
時間のゆとりが気持ちのゆとりにつながり、リラックスすると腸へのストレスが軽減します。また、起き抜けにコップ1杯分、飲みやすい温度の水を一気飲みすると、腸のぜん動運動が活発になり、排便が促されてスッキリ!
▷2.毎日朝ごはんを食べる
できるだけ決まった時間に食事をすることは、腸の調子を整えるうえで欠かせないポイント。朝食はおろそかにせず、バナナ1本、ヨーグルト1個からでもよいので、よくかんで食べると、自律神経が整い、腸のぜん動運動にもスイッチが入ります。
▷3.『1:2(ワンツー)呼吸』でリラックス

緊張や不安は腸にとっても悪影響。1日1分からでもよいので、3~4秒かけて鼻から大きく息を吸い、口をすぼめて6~8秒間息を吐いてみて。深呼吸することで酸素が体内の細胞に行き渡り、気持ちが落ち着くことで、腸が活発に働きます。
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