こんな簡単でいいの?私の腸を目覚めさせた、ゆるーい腸活レシピ3つ
こんにちは、ノグチノブコです。
毎日寒い日が続きますね!
私はというと、すっかり動かない生活です。
私自身も、
そして大腸も。
腸が動かない、つまり便秘です。
お腹が苦しいよーってタイミングで
レタスクラブの特集「忙しい人でも続くゆる腸活レシピ3」を発見。
読んでみると、
どのレシピもカンタンそう。
なんならのせるだけ、混ぜるだけ。
このくらいなら手軽にトライできるかも……
ということで
さっそく腸活スタート。
動くのか、私の腸は!?
レタスクラブ2月号に載っていた腸活レシピは
1、オートミール
2、玉ねぎのみそ汁
3、納豆&キムチ
の3つ(実質4つですが)。
私はほっこりあたたまる玉ねぎのみそ汁と、
近所のスーパーとコンビニで手に入る、納豆&キムチを使ったレシピに挑戦してみました。
まずは日本の心・おみそ汁。
たっぷり玉ねぎとわかめのみそ汁
【材料・2人分】
玉ねぎ ………1/2個
カットわかめ ………3g
だし汁 ………2カップ
みそ
【作り方】
1、玉ねぎは縦1cm幅に切る。わかめはさっと洗う。
2、鍋にだし汁と玉ねぎを入れてふたをし、強火にかける。煮立ったら弱火にし、玉ねぎがやわらかくなるまで約5分煮る。ふたを取ってわかめを加え、みそ大さじ1と1/2を溶く。
(レシピ作成/牛尾理恵)
みそ汁っておなじみすぎて
これが腸活?って印象ですが
腸をあたためてくれたり
みそは発酵食品ということで
体にうれしい作用がたくさんあるそう。
また、玉ねぎは、
1、腸内環境を整える食物繊維とオリゴ糖が豊富
2、うまみと甘みを含むので、みそ汁がおいしくなる
3、保存性が高く、年中お手ごろなので続けやすい
んですって!
あたたかいおみそ汁で気持ちがホッとする副産物も手に入りました。
次はキムチと納豆のレシピ。
キムチと納豆はご存知、善玉菌を増やしてくれる発酵食品!
キムチはこちらのレシピを作ってみました。
キムチ+モッツァレラチーズ
【材料(1人分)と作り方】
モッツァレラチーズ50gを1.5cm角に切り、白菜キムチ50gとあえる。
(レシピ作成/牛尾理恵)
超カンタンなキムチモッツァレラ。
キムチは辛すぎず、モッツァレラは洋風になりすぎず、ちょうどいいバランスです。
このままお酒のおつまみになりそう!
そして納豆。
納豆+オクラ
【材料・1人分と作り方】
1、オクラ4本は塩適量をふって板ずりし、熱湯で30秒~1分ゆでる。冷水にとってさまし、水けをきって薄い小口切りにする。
2、納豆1パック(約40g)を混ぜて器に入れ、添付のたれと、1、を加えてあえる。
(レシピ作成/牛尾理恵)
オクラはスーパーで冷凍を発見。茹でずにラクをしました。
ネバネバ×ネバネバで、もう絶対腸に良いでしょ!
期待値がたかまる一品です。
・・・・・
玉ねぎのみそ汁を飲みつつ、
キムチと納豆を食べて2日目。
さっそくですが朝のお腹の調子に変化が。
まだ本調子じゃないけど、
なんとなく動き始めてきました……?
そして3日目の朝。
モコモコ……
おお、動いてるーっ!
さっそくトイレに直行。
眠っていた腸が目を覚ましました。
腸活レシピ、すごい!!
わーよかったよかった!
今回挑戦してみて思ったのは、
どのレシピも
すごくカンタン!てことです。
この手軽さがありがたい。
手軽じゃないと続けられませんからね。
腸が喜ぶ腸活レシピ、
これからも取り入れていきたいです。
作=ノグチノブコ
Information
手間なしグラタン&ドリア/とろ生チョコスイーツがおうちでできた/忙しい人のゆる腸活/意外と知らない今どきの花粉症の正解/家じゅうの壁や側面は、まだまだ収納に使える!/【別冊付録】「ずぼらヨガ 」
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