年末年始の冬太りが気になる私にぴったりの高タンパク&低カロリー!柔らかしっとり「とりむねの八幡巻き」
こんにちは眉屋まゆこです。
寒さと年末年始の食事により冬太りの真っ最中です…。
親が越冬の脂肪を蓄えているうちに、いつの間にか6歳息子はバンザイすると肋骨が見えるようになっていました!
お腹ぽっこり幼児体型の時期は終わったのかと少し寂しいです。
そして子どもがスラリとしていくのに反比例して年々増えていく私の腹肉。
特に不摂生しなくても、若いころと同じ食生活だとぐんぐん肉がつくのすごいですね。
中年太りってこういう事かとしみじみと実感しております。
中年太り阻止のためにカロリーに気をつけつつ、子どもの成長に欠かせないたんぱく質はたっぷりの食卓が理想。となれば高たんぱく低カロリーのとりむね肉レシピが一番!
レタスクラブ1月号「冬太りから救う!とりむね肉でごちそう肉おかず特集」から、とりむねの八幡巻きを作ってみました。
とりむねの八幡巻き
【材料・2人前】
とりむね肉(皮なし) 大1枚(約250g)
赤パプリカ 小1/2個(約50g)
さやいんげん 3本
合わせ調味料
おろしにんにく 小さじ1/2
砂糖、しょうゆ 各大さじ1
片栗粉 大さじ1/2
【作り方】
1.パプリカは縦7mm幅に切る。とり肉は縦長に置き、中央に縦に1本厚みの半分まで切り目を入れ、左右に水平に包丁を入れて開く(観音開き)。包丁で全体を軽くたたき、約30×40cmのラップをかけて、両面をめん棒でたたいて2.5倍の大きさ(幅約24cmが目安)にのばし、水けをしっかり拭く。
2.ラップを1と同じ大きさに切って新しく敷く。とり肉をなめらかな面を下にしてのせ、合わせ調味料の2/3量を全体にぬり広げる。手前にパプリカといんげんを横長に置き、残りの合わせ調味料を野菜にかける。手前のラップを持ち上げ、肉を野菜にかぶせて包むようにしながらきつく巻き、全体を棒状に整える。ラップの両端を縛り、両方合わせてねじる。
3.耐熱皿にのせ、電子レンジ(600W)で約5分加熱し、そのままおいて粗熱をとる。ラップをはずして1.5cm幅に切り、器に盛って、ラップに残ったたれをかける。好みでサラダ菜を添える。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
お肉をゴスゴス叩いて広げるのストレス発散にいいですねこれ。
いんげんが細く短かったので、3本といわずたっぷり巻くことにしました。
油を使わないレンジ調理&たっぷり野菜入りでヘルシーだけどボリューム満点。
甘辛にんにく醤油味で食べ応えがあります。調理法によってはパッッサパサになりがちなむね肉ですが、これは柔らかしっとりきめ細かくておいしい!
成長期の子どもにも、カロリーの気になる親にもうれしいレシピでした!
作=眉屋まゆこ
眉屋まゆこ
マイペースな6歳児・ヒロ坊との日常を漫画でつづっています。著書に『すくすくそらまめ マイペース赤子のあるある成長記』『すくすくそらまめ2 マイペース幼児とドキドキアメリカ滞在記』(KADOKAWA) もっと見るInformation
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