いつメンでできちゃう窓掃除、今度こそ理想の「普段からちょこちょこ窓掃除」ができるかも…!
こんにちは眉屋まゆこです。
あっという間に年末。大掃除の時期ですね。
「窓だけは寒くなる前、10月頃に済ませておくといい」という鉄則を毎回うっかり忘れて今年も寒空の下大掃除スタートです。やだやだ。
「そもそも普段から掃除していれば特別な大掃除は必要ない」などというけれど、皆さん普段から窓掃除ってします…?
私はもちろん(強調)窓は年に一度です。
年に一度なので窓・網戸の専用クリーナーがなかなか減らず、いつまでも古いのを使ってたりします。たぶんとっくに効き目切れてるやつですねこれ。

さすがに古すぎるのは捨てて新しいクリーナーを買ってこないとな…面倒…と思っていたらレタスクラブ12月号大掃除特集にいい情報が!
なんといつも使っているフロア用ドライシートとウェットシートで窓&網戸掃除ができてしまうというもの。
これならわざわざ大掃除グッズを買いこまなくても、思い立った時にいつでもできる!

まず網戸はフロア用ドライシートで、やさしくほこりをからめとるように拭くだけ。
ついでにサッシもドライシートをあてて指で何往復か拭くだけでスッキリきれいに!

水を使わず掃除できるのありがたい…真冬に手を真っ赤にしながらスポンジを絞る必要はなかったのか…
ガラス窓はフロア用ウェットシート。
「シートとフロアモップの間にタオルを挟むと拭き応えUP」とのことで試してみたら、確かに力が入りやすい!密着度が上がった感じです。
踏み台なしでも高いところまでスイスイ拭けて楽ちん。子どももただ雑巾でガラスを拭くより面白いようで積極的にお手伝いしてくれました。

楽しそうでなにより。
そして、なるほど!となったのが「ドライシートとウェットシートの使い分け基準」についての記述です。油分を含まないホコリだけならドライ、油分を含んでべたついている時はウエットとのこと。分かりやすい。
テレビ画面はドライシート、窓ガラスの手跡と顔跡はウェットシートですね。

気が付いたらホラーな感じになっている窓ガラスもばっちりピカピカになりました。
専用クリーナーを使わずいつものフロア用シートで手軽に窓掃除できてしまうなら、今度こそ理想の「普段からちょこちょこ窓掃除」ができるかも…?
作=眉屋まゆこ
眉屋まゆこ

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