ゴボウ面倒問題に終止符!「皮ごとレンチンで下茹でなし」の下処理らくらくレシピ
こんにちは眉屋まゆこです。
朝晩冷え込むようになり、秋冬野菜が美味しい季節になりましたね。
うちでは息子が小さいころからゴボウ好きなので、お肉と煮込んだ甘辛味のゴボウ料理をちょくちょく作ります。
ゴボウってあまり子供向けの味ではないと思うけども…でも栄養あるのでモリモリ食べてくれるのはよし!
問題はゴボウの下ごしらえが時間かかって面倒すぎること!!
買ってきた後も腐りにくいのをいいことに、ついつい何日も先延ばしにしてしまいます。
キッチンの隅から「いつ料理するんだ」というゴボウの圧を感じる日々…
モヤシや菜っ葉と違って、ゴボウを調理するには相応の気力体力を要するのですよ(私の場合)。
スーパーに売っているささがき済みのゴボウを買うのもいいけれど、中々割り切れないところもあり…
いやー難問ですね。ゴボウ問題。
そんな中、レタスクラブ10月号の「栄養を捨てない!秋冬野菜レシピ」に”皮ごとレンチンで下茹でなし”の下処理らくらくごぼうレシピを発見したので早速作ってみました!
ごぼうの豚バラ肉巻き
【材料・2人分】
ごぼう 1本…(約150g)
豚バラ薄切り肉… 150g
たれ
みりん… 大さじ2
しょうゆ… 大さじ1
小麦粉 サラダ油 七味とうがらし 練りがらし
【作り方】
1.ごぼうはよく洗い、皮つきのまま4等分(約10cm長さ)に切る。耐熱皿に広げて水大さじ1をふり、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で約7分加熱する。ラップをはずして粗熱をとる。
2.豚肉は4等分してごぼうに巻きつけ、小麦粉大さじ1をふる。
3.フライパンに油小さじ1を中火で熱し、2を巻き終わりを下にして入れる。そのまま約1分焼き、転がしながら2~3分焼く。余分な脂を拭き取り、たれの材料を混ぜて回し入れ、味をからめる。
4.器に盛り、七味、練りがらし各適量を添える。
※食材の状態や電子レンジの種類によって加熱時間の調整が必要な場合があります
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。
ゴボウ大好き息子、あっという間にもりもり完食!
皮ごとレンチンでポリフェノールの流出を抑えられるとのこと。楽ちん&栄養満点、ゴボウの香りに甘辛だれでご飯が進むー!
大人はからしをたっぷりつけてお酒のアテにも。冷めても美味しいのでお弁当にもぴったりです。
下処理らくらくレシピのおかげで、どんどん気軽にゴボウを食卓に登場させられそうです!
作=眉屋まゆこ
眉屋まゆこ
マイペースな6歳児・ヒロ坊との日常を漫画でつづっています。著書に『すくすくそらまめ マイペース赤子のあるある成長記』『すくすくそらまめ2 マイペース幼児とドキドキアメリカ滞在記』(KADOKAWA) もっと見るInformation
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