お店のチョイスで分かっちゃう!? 同性の友達とご飯に行く時に見え隠れする相手の本音

#くらし   

子どもを連れて女友達と食事をする時は、子どもが遊べるスペースを併設したキッズカフェやファミレスが定番。でも、子ども抜きでごはんを食べる時にはお店のチョイスに悩むという人も少なくないようです。選ぶお店によっては、同性への本音が見え隠れしてしまうことも。

■異性>同性?

Twitterで話題になっているのが、「数日経ったら思い出しもしない女同士の飯に洒落たカフェで3,000円も出せるか! はなまるうどんで10分でさっさと飯食う方がいいわ」と言い出す友人は“本当にしんどい”と感じるという内容のツイート。

同性の友達に会うのにおしゃれは不要、お金も時間も使いたくないとも取れる発言をする人について、「男と過ごす時間より同性と過ごす時間のが下なの?」「同性と食事をすることに価値を見出せない人とは友達になりたくない」といった批判の声が。

■おしゃれぶりたいんじゃない、ゆったり過ごしたいんだ

料理を素早く提供され、食べ終わったらすぐに出ていく人が多いチェーン店に対しては、「回転が早いからずっとはいられない」「食べたらすぐ出ないと! って思う」というように、おしゃべりをしながら長居できるというイメージはありません。

一方、おしゃれカフェはお値段もそれなりに高いものの、のんびりと食べておしゃべりできるのが魅力。ネットでは「たまにしか会わないからこそゆっくりできる洒落たカフェに行きたいんじゃん」「カフェの値段にはおしゃべりしながら長居するための場所代も入ってると思うの」というように、見栄を張ったりおしゃれぶったりしたいわけではないという声が上がっています。

■非日常感を楽しみたいという人も

日々家事や育児、仕事で時間に追われていると、女友達とのんびり過ごす時間は貴重なため「非日常感を味わいたいんだよなぁ。はなまるうどんは子どもとも行けるし」「自分では行かないお店を教えてもらえるのが楽しみ」という人も。普段食べていないもの、飲んでいない飲み物に出会えるのもカフェの良さなのかも。

同性からご飯を食べようと誘われた時のお店のチョイスで、どう思われているかが分かってしまいそうなこの問題。次にご飯に誘われるのが怖いような気もしますね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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