【煮る?炒める?いんげん対決】ごまみそ煮VSピリ辛炒め

春から夏にかけては、豆類がおいしいシーズン。特にこれからは露地もののみずみずしいいんげんが登場します。そこで、いんげんを主菜に使った夕飯おかずを2レシピご紹介。
どちらもビタミンB豊富な豚肉と組み合わせますが、調理法と味つけが異なるので、いんげんの楽しみ方が広がりますよ。
くたっと煮えたいんげんが美味!「豚肉といんげんのごまみそ煮」
<材料・2人分>豚バラ薄切り肉150g、さやいんげん80g、糸こんにゃく(アク抜き)180g、しょうがのせん切り1かけ分、白すりごま大さじ1、煮汁(だし汁1カップ、酒・みりん各大さじ1、砂糖大さじ1/2、しょうゆ小さじ2)、ごま油、みそ
<作り方>
1.いんげんはかたいへたの部分を約5mm、包丁で切り落とし、長さを3等分に切る。こんにゃくは食べやすい長さに切る。豚肉は5~6cm幅に切る。
2.鍋にごま油大さじ1/2を中火で熱し、豚肉を入れて炒める。肉の色が変わったらいんげん、こんにゃく、しょうがを加え、油がまわるまで約1分炒める。
3.煮汁の材料を加えて煮立ったらアクを取り、オーブン用ペーパーで落としぶたをして弱めの中火で約10分煮る。みそ大さじ1 1/2~2を溶き入れ、すりごまを加え、落としぶたをしてさらに3~4分煮る。
(1人分417Kcal、塩分2.7g、調理時間20分)
シャキシャキ食感が楽しめる!「いんげんと豚こまのピリ辛炒め」

<材料・2人分>さやいんげん150g、豚こま切れ肉100g、新玉ねぎ1/2個、赤とうがらし1本、にんにくの薄切り1片分、合わせ調味料(しょうゆ・酒各大さじ1、砂糖小さじ1、塩・こしょう・ごま油各少々)、酒、塩、こしょう、片栗粉、サラダ油
<作り方>
1.いんげんは長さを3等分に切る。新玉ねぎは7~8mm幅のくし形に切る。豚肉は酒小さじ1、塩、こしょう各少々で下味をつけ、片栗粉小さじ1をまぶす。赤とうがらしは半分に切って種を除く。
2.フライパンに油大さじ1/2を熱して豚肉を炒め、色が変わったらいったん取り出す。
3.ペーパータオルでフライパンをさっと拭き、油大さじ1/2を熱してにんにく、赤とうがらしを炒める。香りが立ったらいんげん、塩少々、水大さじ2を加えてふたをし、時々混ぜながら1~2分蒸し煮にする。ふたを取り、1の玉ねぎを加えて炒め、しんなりしたら2を戻し入れ、合わせ調味料を加えて炒め合わせる。
(1人分255Kcal、塩分2.1g、調理時間15分)
あなたは今晩、どっちのレシピを選びますか?
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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