【夏休みレシピ】子どもと一緒に「動物ごはん」を作ってみよう

全国のお母さん、毎日のお子さんのお昼ご飯作り、おつかれさまです。しかし夏休みはまだ始まったばかり。これからレシピのネタ切れに悩む日がくるかもしれません。
そんな時には息抜きがてら、こんなかわいい動物ごはんを作ってみてはいかがでしょう? 合わせ酢や卵焼きなど、加熱の必要なものはお母さんが作り、あとは子どもたちにまかせてしまってもいいかもしれません。
ライオンやくま、ぶたなどのかわいい動物たちの顔を作っていく作業は、きっと子どもたちも楽しめるはず。料理に親しむきっかけにもなるかもしれません。
【ライオン】
<材料>(1個分)
ハム適宜、溶き卵1個分、きゅうり1/2本、焼きのり適宜、いんげん入りのすし飯1個(材料は直径で約8cmの容器3個分)、すし飯半量(※材料は2合分 昆布(5cm×10cm)1枚、米2合)、合わせ酢(米酢大さじ4、砂糖大さじ2、塩小さじ1/2)、酒大さじ2、さやいんげん10本、砂糖、塩、サラダ油
<下ごしらえ>
(1)すし飯。米は洗って炊飯器に入れ、昆布をのせて酒を加える。炊飯器の2合の目盛りよりやや少なめに水を入れて約30分おき、普通に炊く。
(2)小鍋に合わせ酢の材料を入れて火にかけて混ぜ、砂糖が溶けたら火を止める。
(3)大きめのボウルに炊き上がったご飯を入れ、合わせ酢を回しかけ、米粒をつぶさないようしゃもじで切るように混ぜ合わせてさます。
(4)いんげん入りのすし飯。いんげんは耐熱皿に並べてふんわりラップをかけ、電子レンジで約1分加熱する。薄い小口切りにし、基本のすし飯に混ぜる。
(5)丸い容器にラップを敷き、1/3量を入れる。スプーンなどを使って少し強めに押して表面を均一にならす。残り2個も同様に作る。
<作り方>
(1)溶き卵に砂糖小さじ1、塩少々を加えて混ぜる。フライパンに油少々を熱し、卵液を入れ薄く広げて両面を焼き、薄焼き卵を作る。容器を当てて円く切る。
(2)きゅうりは薄い輪切りにする。ハムはキッチンばさみで直径約1cmの円形2枚を切る。のりを目、鼻に見立てて切る。
(3)すし飯の容器からラップごとすし飯を抜いて皿に移し、2のきゅうりをすし飯から半分はみ出すようにして縁に並べ、薄焼き卵をのせる。ハムやのりで顔を作る。
(289kcal、塩分2.9g)
かわいいくまやぶたのお寿司も簡単なので、チャレンジしてみて!
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