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パリパリ食感が美味しい「生ピーマンの肉詰め」【JA全農広報部さんに聞いたおいしい野菜の食べ方】
ピーマンについて

[ピーマン]
ナス科トウガラシ属│1個約35g│エネルギー20kcal/100g
旬の時期
露地物は6〜8月。同じ仲間のパプリカも同様の夏野菜。
こう選ぶ
・なり口の中心に軸がある。
・肩がこんもりと盛り上がっている。
・肉厚な手触りで重量感がある。
・表面につやがあり、しわがない。
・色が濃く均一。切ってみて、種が芯にみっちりとついていて、左右対称なことがおいしいピーマンの証。
保存方法
新聞紙に包んで涼しい場所に。熱帯原産のとうがらしの仲間は冷たいところが苦手。室温保存で早めに食べて。冷蔵庫に入れるならポリ袋に入れて野菜室へ。
切り方で食感が大違い

苦いのがダメという人は繊維に沿って縦に切ると苦み成分が出にくくフルーティーさがきわ立つ。横切りは苦みが強まるけれどやわらかな食感で食べやすい。生のまま食べ比べてみて。
【レシピのルール】
※本記事のレシピでは重量は正味です。
※洗う、皮をむく、わたや芯を取るなどの基本の手順は省略しています。
※1カップは200ml、大さじ1は15ml、小さじ1は5ml、1合は180mlです。調味料の分量を掲載していないレシピは、味を見て調味してください。
※だしは昆布と削り節の和風だしですが、顆粒だしの素や好みのだしでも大丈夫です。
※中華スープの素、コンソメスープの素などは製品の塩分を考慮して味付けを控えると野菜のうまみが楽しめます。
※火加減は特に記載のない場合は中火です。
※電子レンジは500Wまたは、600Wを使用しています。500Wを使用しているレシピを600Wの機種で調理する場合は、加熱時間を0.8倍を目安に、600Wを使用しているレシピを500Wの機種で調理する場合は、1.2倍を目安に調整してください。野菜の水分量や大きさによっても変化するので、慣れるまでは指定の時間で取り出し、加熱が足りなければ30秒くらいずつ追加すると失敗がありません。
※野菜の重量は平均的なものの目安です。
※野菜のエネルギーは文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」を参考にしています。
※本記事は JA全農広報部監修の書籍『JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方』から一部抜粋・編集しました
監修=JA全農広報部
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