何もない時のお助け食材「はるさめ」で料理をボリュームアップ!

#食   
ごはんにかけてどんぶりにするのもおすすめ


今日は買い物に行けないのに、冷凍庫にはほんの少しの肉しかない……! そんなときこそ、はるさめの出番。少量の食材しかないときでも、はるさめさえあればボリュームアップも簡単です。「豚ひきとはるさめのピリ辛炒め煮」は、春雨に豆板醤のピリッとした辛みとオイスターソースのうまみがたっぷり染みた一品。煮汁をたっぷり含んだプルプルの食感がお好みなら、じゃがいもやさつまいもを原料とするはるさめを。コシのある食感なら緑豆はるさめがおすすめです。はるさめは常温で長期間保存可能なので、いざというときのために買い置きしておくと便利です。

【豚ひきとはるさめのピリ辛炒め煮】(287kcal、塩分2.7g、調理時間20分)


<材料>(2人分)

豚ひき肉100g、えのきたけ1袋(約100g)、小松菜1/2わ、長ねぎ1/2本、にんにくのみじん切り1片分、しょうがのみじん切り1かけ分、はるさめ40g、豆板醤(トウバンジャン)小さじ1/2~1、合わせ調味料(オイスターソース、しょうゆ各大さじ1、酒大さじ1/2、片栗粉小さじ1、砂糖小さじ1/3、こしょう少々、水1と1/2カップ)、ごま油

<作り方>

(1)えのきたけはほぐす。小松菜は3cm長さに切って、葉と茎に分ける。ねぎはみじん切りにする。

(2)フライパンにごま油大さじ1を熱し、ねぎ、にんにく、しょうがを炒め、香りが立ったら豆板醤を加えて炒める。全体がよくなじんだら、ひき肉を加えてほぐしながら炒め、肉の色が変わり始めたら、えのきたけを加えて炒める。

(3)えのきたけが少ししんなりしたら合わせ調味料を混ぜ合わせて加え、小松菜の茎と、はるさめをキッチンばさみで6~7cm長さに切って加える。時々混ぜながら弱めの中火で7~8分、はるさめがやわらかくなってとろみがつくまで煮る。小松菜の葉を加え、しんなりするまでさっと煮る。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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豚ひきとはるさめのピリ辛炒め煮

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