おもてなしにおすすめ! リッチな味が楽しめるお肉のワイン煮

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「牛肉とごぼうの赤ワイン煮」 レタスクラブニュースより


記念日や特別なお客さんが来る日には、いつもより少しリッチな料理を用意したいですよね。そんなときはお肉をワインで煮込んだスペシャルメニューはいかがですか? ボリューム満点のお肉とワインの奥深い風味でお腹も舌も満足できるはず。そこで今回は簡単に作れて手の込んだ味が出せるお肉のワイン煮をご紹介しましょう。

【牛肉とごぼうの赤ワイン煮】(514kcal、塩分2.6g、調理時間23分)


<材料・2人分>牛ロース薄切り肉 180g、ごぼう 1本、エリンギ 1パック(約100g)、玉ねぎ 1/2個、にんにく 1片、クレソン 適量、赤ワイン 1カップ、はちみつ 小さじ2、バター、小麦粉、しょうゆ、みそ、塩、こしょう

<作り方>

1. ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、めん棒などでたたいてから食べやすい大きさの乱切りにする。エリンギは食べやすい大きさに裂く。玉ねぎは横薄切りにし、にんにくはみじん切りにする。

2. フライパンにバター20gを中火で溶かし、にんにく、玉ねぎを入れて炒める。焼き色がついたらごぼう、エリンギを加えてさっと炒める。全体に油がまわったら小麦粉大さじ1を加えてさっと炒め、ワイン、しょうゆ大さじ1、みそ小さじ2、はちみつ、水1/2カップを加える。煮立ったらふたをして、弱火で約10分煮る。

3. 牛肉は大きければ縦半分に切り、端からくるくる巻く。軽く握って形を整え、塩、こしょう各少々をふる。2に加えて6~7分煮て、塩で味をととのえる。器に盛り、クレソンを添える。好みで粗びき黒こしょうをふってもOK。

お肉をくるくると巻くことで、柔らかい食感ながらボリューミーな食べごたえが楽しめる一品です。クレソンで見た目にアクセントをつけていますが、付け合わせに蒸した人参や茹でたインゲンなどを添えるとグッと華やかになりますよ。

【とりもも肉の白ワイン煮】


じっくり煮込むことで鶏肉の旨みが引き出されます。子どもも好きな味付けになっているので誕生日パーティーなどで出せば喜ばれるかも。

「とりもも肉の白ワイン煮」 レタスクラブニュースより


【豚バラの白ワイン煮】


表面がカリッと焼けたジューシーな豚肉は絶品。肉の旨みをしっかり吸ったじゃがいももたまりません。

「豚バラの白ワイン煮」 レタスクラブニュースより


【豚かたまり肉の白ワイン煮】


ビストロ料理の定番です。大きなお肉と白ワインの香りがリッチな気分を引き立ててくれますよ。

「豚かたまり肉の白ワイン煮」 レタスクラブニュースより


【牛肉の赤ワイン煮】


柔らかに煮込まれた角切り肉が食べごたえ満点。赤ワインとトマトケチャップの味付けが食欲をそそります。

「牛肉の赤ワイン煮」 レタスクラブニュースより


しっかり煮込むことでお肉に味が染みてさらに美味しさが増します。また下準備の際に肉を包丁の背などで軽く叩いておくと、より柔らかくなるので試してみてくださいね。

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