シーズン終盤!夏野菜を使い切る時短おかずアイデア

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夏野菜のおかずは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

簡単台湾スイーツ


とり肉と夏野菜のトマト煮

とり肉を両面焼いたら、なす、玉ねぎ、パプリカ、オリーブ油、おろしにんにく、塩を加えてさらに炒めて。あとはカットトマト缶を加えて10分ほど火にかければ、即席トマト煮のできあがり!

「とり肉と夏野菜のトマト煮」


夏野菜ととり肉のオイル蒸し

ダイエット中はフライパンに材料(とりむね肉、なす、オクラ、にんにく、ミニトマト、オリーブ油、塩)を全部入れてオイル蒸しに。ふたをして5分、全体を混ぜてさらに5分蒸し焼きにしたら、仕上げに青じそを散らして器へ。

「夏野菜ととり肉のオイル蒸し」


とりと夏野菜のみそ炒め

ご飯が止まらないピリ辛のみそ炒め。とり肉は片栗粉をまぶしてあらかじめ焼いておき、サラダ油、にんにく、とうがらしとともに蒸し焼きにした野菜に後から戻し入れると色よく仕上がります。合わせ調味料(みそ、砂糖、酒、しょうゆ)は最後に加えて強火でざっと炒めて。

「とりと夏野菜のみそ炒め」


夏野菜の麻婆豆腐

オクラとミニトマトをたっぷり加えた夏にうれしいあっさり麻婆。豚バラ肉をごま油、しょうが、にんにく、豆板醤、塩で炒め、肉の色が変わったら豆腐(レンジで水切り)を投入。合わせ調味料(酒、しょうゆ、砂糖、トマトケチャップ)&スープ(とりガラスープの素、湯)で煮たら、野菜を加えて水溶き片栗粉でとろみをつけます。

「夏野菜の麻婆豆腐」


オクラやなすは低温に弱いので、キッチンペーパーなどに包んでポリ袋に入れてから野菜室で保存するのがおすすめ。ピーマンも乾燥を防ぐため、キッチンペーパーに包んでポリ袋に入れておくと鮮度をキープできます。ミニトマトはヘタ付きのままだと雑菌が繁殖しやすくなるため、ヘタをとって水洗いし、水気をしっかり拭いてキッチンペーパーなどに包んで保存しましょう。

文=齋藤久美子(栄養士)

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