ピリ辛味で食欲増進! キムチのうまみを丸ごと食べられるチャーハン5選

定番の中華料理として、子どもから大人までみんなが大好きな「チャーハン」。一度に様々な食材を食べることができるので栄養も満点です。今回はそんなチャーハンをキムチで味つけした、キムチチャーハン5選をご紹介。キムチのうまみが丸ごと味わえるだけでなく、ピリ辛味で食欲が刺激されるので、蒸し暑くなり食欲がなくなりがちになるこれからの季節にもおすすめです。
【目玉焼きキムチチャーハン】(545Kcal、塩分1.4g)
<材料・2人分>豚ひき肉 80g、卵 2個、にら 1/2わ(約50g)、白菜キムチ 100g、温かいご飯 軽めのどんぶり2杯分、ごま油、しょうゆ、こしょう
<作り方>
1. ニラは4cm長さ、キムチは大きければ食べやすい大きさに切る。
2. フライパンにごま油小さじ1を入れ、強めの中火で熱する。卵を割り入れ、まわりが白く固まってきたら弱火にする。半熟状になったら、いったん取り出す。
3. フライパンを洗ってきれいにし、ごま油大さじ1/2を熱し、ひき肉を炒める。色が変わったら、ご飯、キムチを加えて木べらでほぐしながら炒める。全体がパラッとしたら、にら、しょうゆ、こしょう各少々を加えてさっと炒め合わせる。器に盛り、2をのせる。
辛いものが苦手という人は目玉焼きをトッピングしてみましょう。卵の味で辛みがマイルドになるので子どもにもぴったりです。またにらは風邪予防に欠かせないビタミンCや、疲労回復に効果があるといわれているB1・B2が豊富なので、体調が優れない時に積極的に取り入れてみましょう。
【豚キムチチャーハン】
豚肉入りのボリュームたっぷりチャーハン。白いりごまのこうばしい風味がアクセントになります。

【たこキムチチャーハン】
たこのぷりぷり食感で食べごたえが増す一品です。キムチの辛みとキャベツの甘みが相性抜群。

【韓国風焼きめし】
カロテンやビタミンが豊富な春菊を使用します。春菊の香りと食感が残るように、火を止めてから加えてさっと混ぜ合わせましょう。

【チャーシューチャーハン】
「とりチャーシュー」とキムチのコラボ料理。「とりチャーシュー」は冷蔵庫で5~6日間保存可能なので、作り置きしておくと良いですよ。

キムチは具材だけでなく汁まですべて使うのがポイント。野菜の栄養やうまみが溶け込んでいるので、ぜひ料理にも使ってみてくださいね。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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