意外すぎ!「みりんキャラメルジャム」は材料たった2つで完成♪おやつや朝食に大活躍

#食   
みりん8-3

実は、みりんがスイーツにもなるって、知っていましたか?
和食にしか使えないイメージのあるみりんですが、和洋中の料理に使えるうえ、さらにはスイーツにも応用可能!「いったい、どんな味がするの?」と気になりますよね。

長年さまざまなレシピを紹介してきた編集部も「こんな意外な使い方があったの!」と驚いた、とっておきのみりんの使い方をご紹介しましょう。

レシピの前に、まずはみりんの基礎知識をチェック!

みりん・みりん風調味料・ みりんタイプの違いとは?


「みりん」と呼ばれるものには、下記の3種類があります。

みりん(本みりん)・・・アルコール度数約14%。奥行きのある甘みと深いコクがある
特徴
● まろやかな甘さとすっきりとした後味がある
● もち米を熟成させることで生まれる、複雑なうまみと芳じゅんな香りがある
● 味の浸透がよい

みりん風調味料・・・アルコール度数1%未満。アルコール分をとばす手間がいらない
特徴
● 水あめや酸味料が入っていて、マイルドな甘みがある
● アルコール分をとばさず使えて、子ども向けの料理や時短調理にもおすすめ

みりんタイプ・・・アルコール度数9.5〜14.5% 未満。加塩してあり、調味がラク
特徴
● そのまま飲むと辛いくらいの塩分濃度がある
● 塩分に注意すれば、みりんとほぼ同様に扱えて、酒税がかからず、みりんより安価

それぞれ特徴が異なるので、料理や用途によって使い分けてみてくださいね。

次にご紹介するレシピでは、みりん(本みりん)を使用しています。みりん風調味料も同様に調理できます。みりんタイプの場合は、塩けが強くなるので加減して使ってください。

【みりん使いこなし術】まさかのキャラメル風味ジャムに大変身!

みりんは、煮詰めるとカラメルソースのように色づきます。さらに生クリームと一緒に煮詰めることで、とろりとしたキャラメルジャムに変身!もともと液体なので、砂糖に比べて早く煮詰まり、コクとまろやかさが出るのもポイントです。

【編集部こぼれ話1】
みりんのジャムって、どんな味がするのか気になりますよね。お米を原料としているからか、まるでみたらしのタレのように、どこか懐かしい和の風味が感じられて、不思議な感覚!これは実際に食べてみないとわからないので、ぜひ試していただきたい!!

*  *  *

▶︎教えてくれたのは
小田真規子さん

小田真規子先生

料理研究家。雑誌や広告、企業の商品・レシピ開発などでも活躍。誰にでも簡単&確実においしくできる料理の提案に定評がある。

みりんキャラメルジャム

どこか懐かしくてあとを引くおいしさ

みりん8-5

[ 材料・作りやすい分量 ]*全量で543kcal/塩分0.1g
・生クリーム(乳脂肪分35%以上)・・・ 1/2カップ
・みりん ・・・1/2カップ

[ 作り方 ]
1.小鍋にみりんを入れて中火で煮立て、耐熱のゴムべらで時々混ぜながら3~4分加熱する。褐色の大きな泡が湧いてきたら火を止め、熱いうちに生クリームを少しずつ加えて、そのつどよく混ぜる。

みりん8-1


2. 再び中火にかけて、絶えず混ぜながら、ゴムべらでなぞると鍋底が見えるくらいまで煮詰める(さめるとかたさが増すので、煮詰め過ぎない)。清潔な保存容器やあき瓶に入れ、さましてから冷蔵室で保存する。

みりん8-2


【編集部こぼれ話2】
煮詰め具合によって、味の濃さが調整できます。長く煮詰めるほどほろ苦く、短めにするとあっさりとした味わいに。個人的には長く煮詰める方が好みでしたが、小さなお子さんがいる場合や甘いものが苦手な人は、煮詰める時間を短くしてさっぱりと召し上がってみてください。

*  *  *

材料はふたつだけで、煮詰める時間も果実系ジャムよりぐんと短いのに、クセになるおいしさです。パンやホットケーキに塗ったり、ヨーグルトにかけたり、いろいろな使い方ができます。冷蔵室に入れておけば、約1カ月間保存できます。


調理/小田真規子 撮影/飯貝拓司 スタイリング/なかざわひろ美 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt 編集部コメント取材/松田支信
 
【レタスクラブ編集部】

話題の美腸レシピならこちらもチェック!


この記事に共感したら

Information

▶︎レシピ考案は
小田真規子さん
料理研究家。雑誌や広告、企業の商品・レシピ開発などでも活躍。誰にでも簡単&確実においしくできる料理の提案に定評がある。

<レタスクラブ22年10・11月合併号より>


▶へとへとさんをお助けする情報が満載!









雑誌情報はこちら


▼『レタスクラブ ’22 11月増刊号』情報はこちらから▼

『栄養を逃さない煮もの』秋冬に旬の野菜をおいしく食べるには、温かい煮ものが一番!野菜を味わえて、栄養も逃さない煮ものレシピをたっぷりご紹介しています!/1/4株をペロリと食べ切れる白菜鍋/ごまドレッシングの意外な使い方10/半生食感のさつまいもスイーツ/「汚れタイプ別洗剤早見シート」/【はずせる保存版】手早く味しみ!「大根おかずBOOK」/【毎号付録】献立の悩みから解放される!と話題の「献立カレンダー」/【特別付録】毎年大好評!「SNOOPYカレンダー2023」/オトナのNEWS連載は加藤シゲアキさん/コミックエッセイも多数!/レタスクラブ11月増刊号をぜひお楽しみください。




本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)