老舗すき焼き店の調理長直伝!シメのうどんで「すき焼き」のうまみを食べつくして♪

#食   

シメはうどんですべてのうまみを食べ尽くす!

卵は、ざっとほぐす程度に溶いてください。

卵は、ざっとほぐす程度に溶いてください。冷凍うどんを使えばラクチン!(料理長・福田さん)

冷凍うどんを使えばラクチン!

うまみが凝縮された煮汁は、うどんと相性抜群!うどんが色づく程度に煮たら溶き卵を回し入れ、半熟状になったら火を止めます。しょうがなど好みの薬味で香りを添えつつ、味を引きしめて。

※ 冷凍うどんは、袋の表示どおりに電子レンジで加熱してから煮てください。

「わりした」と「昆布だし」は、ふだんの料理にも使える!


とり肉でくわ焼きに

とり肉でくわ焼きに

とりむね(またはもも)肉に塩、こしょうをふり、皮目から両面を焼きます。表面の色がほぼ変わったら、わりしたと昆布だしを2:1の割合で混ぜて加え、煮からめて。とり肉を食べやすく切り、煮汁は水溶き片栗粉でとろみをつけ、肉にかけるとお店風の一品に。好みでマスタードを煮汁に混ぜたり、とり肉に添えたりしても。

豚バラで卵とじに

豚バラで卵とじに

鍋にわりしたと昆布だしを2:1の割合で温め、食べやすく切った豚バラ薄切り肉と長ねぎを入れてさっと煮ます。溶き卵を回し入れ、ふわっと固まったらでき上がり。ご飯にのせて丼にするのもおすすめ。

* * *

わりしたはすき焼きだけでなくふだんの料理にも使えます。家庭で本格的な味わいが楽しめるので、多めに作っておけば年末年始のおうちごはんだけでなく、一年中大活躍してくれそうですね!


調理/福田ニ志雄 撮影/福尾美雪 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt 編集部コメント取材/松田支信

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