【驚異のー50kgダイエットに成功】料理研究家が指南！減量中でも食べてOKな「罪悪感0フード」

鈴木沙織さん

ダイエット料理研究家。医師に「早死にする」と言われダイエットを開始。糖質カロリーオフのレシピを考案。著書に『毎日食べてもやせられる！魔法のやせスイーツ』（主婦の友社）など。

BEFORE

↓驚きの－50kg！！

AFTER

リバウンド防止を考え、食べても太りにくい体作りを

何と－50㎏！ 驚異の減量に成功した鈴木さん。揚げ物や甘いものが中心だった食事から、野菜やたんぱく質を多めにとる食生活に。「糖質制限とカロリーオフの食事で、体重がみるみる落ちたときはうれしかったです。ただリバウンドをしやすいので、体重が落ちたあとも玄米など、なるべくGI 値が低い食品をとり、体を慣らして、食べても太りにくい体作りを意識しました。睡眠を6時間以上とる、1日2ℓ以上の水を飲むなど、代謝をよくして、現在も体重をキープしています」

鈴木沙織さんが食べていた罪悪感0フード

おどろき麺0焦がし醤油麺

食べ応えがあるのに罪悪感なし！
「寒天とこんにゃくで作った糖質ゼロの麺を使用しているので、罪悪感なしで食べられます。また1食でレタス1.5個分の食物繊維がとれるので、おなかの掃除にピッタリ。濃い味が食べたいときの強い味方です」／アサヒグループ食品（239円。編集部調べ）

すぐに使えるおいしいあずきパウダー

少量だと味も変わらず腹もちがよくなる
「あずきにはむくみ解消に効くサポニンやカリウムなどが入っているので、ダイエットに最適。ヨーグルトに混ぜたりして食べていました。なかでもみそ汁に少量入れると、コクが出てとろみもつき、腹もちもよくなります」／富士食糧（496円。編集部調べ）

すぐに使えるおいしいダイズパウダー

小麦粉の代用品として大活躍！
「低糖質でたんぱく質や食物繊維が豊富なうえ、小麦粉の代わりに使えて万能。お菓子作りやお好み焼き作りでも活躍します。フライを食べたいときは小麦粉の代わりに使い、低糖質のパン粉とともに罪悪感のない揚げ物を作っていました」／富士食糧（324円。編集部調べ）

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ダイエット中に心が折れそうなとき、鈴木さんは「ワンサイズ小さい洋服を買い、これを着たい！と心を奮い立たせる」という方法で乗り切ったとか。「こうなりたい」という具体像をイメージするのは、いい作戦ですよね。「あれもこれもダメ」と我慢ばかりするダイエットは続けにくいので、楽しみながらおいしくやせられる方法を見つけましょう。すると、健康的で息の長いダイエットができますよ！

取材・文／玉置晴子
　
【レタスクラブ編集部】