パスタの「茹で」と「ソースの温め」が一度にできる?!永谷園『パキット』新製品発表会レポ
その名もずばり、「パキット」!
キャッチ―ですぐに覚えられるこの商品名。麺を半分に折って調理する際の音をイメージしています。なんと、パスタの茹でとソースの温めが一度にできる逸品なんです…!
秘密は「パキッ」「チン」「ぐるぐる」の3ステップ。
「パキッ」
(1)パスタを折って袋に入れ、水を加える
「チン」
(2)レンジでチンしてそのまま庫内で蒸らす
「ぐるぐる」
(3)袋の中でかき混ぜればできあがり!
開発を担当した、マーケティング本部商品開発戦略部の三田友理恵さんによると、仕事で疲れて家に帰ってくると、晩御飯を作る気力がないこともあるとか。一見ラクメニューそうにみえるパスタも、「鍋を二つ使うので意外と作るのが面倒臭い。なので、準備や後片付けのことを考えると、やはり自分で作るのが億劫になってしまうんですよね。」そうした経験から、「茹でないパスタ」が生まれたそう!

「茹でない」が叶えるラクさ、他にもいいことがいっぱい!
鍋を使用してパスタをの麺を茹でる場合、お湯を沸かしてから~鍋を洗う後片付け工程まで、約 20 分かかるのだそう。「パキット」は 13 分の調理時間(電子レンジ加熱+蒸らし)で完成するので、調理・後片づけの時間短縮を叶えてくれます!この数分が心の余裕を生みますよね。
それに加え、レンジ調理中もキッチンで待機する必要がほとんどなく、優れたタイムパフォーマンスで時間を有効活用することができます。この時間で付け合わせにサラダの準備ができてしまうかも。
また、ガスコンロを使用した一般的なパスタ調理と比べ、水の使用量、O2 排出量を大きく削減することができ、環境にもやさしい商品ともいえます。

アルデンテで本格的な味わい ソースもしっかり絡んでいる!
会場では調理実演と試食があり、ボロネーゼをいただくことができました。水を入れて混ぜただけとは思えないまとまり具合です。パスタの茹で汁を使ってソースを乳化させることにより、パスタとソースがよく絡む濃厚な味わいに仕上がっています。この完成度を実現するために、電子レンジを複数台用いて1000回は超える試作を繰り返したそうです。

バリエーションは3種類!
パスタは好みに合わせて 1.4㎜~1.7㎜ を使用可能。早茹でパスタでもOK!
ソースのバリエーションは、みんな大好き定番のこちらの3つ。素材にもこだわった自慢のラインアップだそうですよ。
・じっくり煮込んだ挽肉の旨味とチーズのコク深さの【ボロネーゼ】
・3 種のチーズでコクや酸味を効かせた【カルボナーラ】
・ブラックオリーブの旨味とガーリックが香る、クセになる味わいの【ペペロンチーノ】

まさに、仕事、家事、子育てと、毎日やる事盛りだくさんの方に寄り添える商品ですね。自分一人のごはんくらいはラクに、でもおいしいものを食べて気分を上げたい、そんな時にとてもありがたい製品です!
取材・文=レタスクラブ編集部K岡
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