ミンチにすれば子どもでも食べやすい! ヘルシーな魚ハンバーグ5選

魚には良質なたんぱく質やビタミン、カルシウムなど様々な栄養素が豊富に含まれていますが、中には魚嫌いの子どもも。そんな時は子どもが大好きなハンバーグに魚を使ってみましょう。今回はそんなヘルシーな魚ハンバーグ5選をご紹介。ミンチにすることで食べやすくなりますよ。
【あじの和風バーグ】(260Kcal、塩分2.0g、調理時間10分)
<材料・2人分>
あじ(三枚におろしたもの) 大2尾分、ししとうがらし 6本、ミニトマト 3個、長ねぎのみじん切り 1/2本分、しょうがのみじん切り 1かけ分、枝豆(ゆでてさやから出したもの) 50g、みそ、酒、片栗粉、サラダ油、塩、こしょう
<作り方>
1. ししとうは縦に1本切り目を入れ、ミニトマトは縦半分に切る。
2. あじは粗みじんに切り、みそ大さじ1と1/3、酒大さじ1、ねぎ、しょうがとともにたたく。枝豆、片栗粉大さじ1を加えて手で混ぜ、2等分にし、手に油少々をつけて小判形にする。あじを粗みじんに切ったあと、みそ、薬味とともにたたきながら、均一に混ぜ合わせる。
3. フライパンに油小さじ2を熱し、2を並べ、焼き色がついたら返して、両面にこんがりと焼き色がつくまで焼く。ししとうはあいているところで転がしながら焼き、軽く焼き色がついたら塩、こしょう各少々をふる。ミニトマトとともに器に盛る。
あじのなめろうに枝豆をプラスしたハンバーグ。あじは春から夏にかけて、枝豆は夏から秋にかけて旬を迎える食材なので、旬のうまみがぎっしり詰まっています。ハンバーグたねを作る時に下味をしっかりつけることでソースが必要ないので、お弁当のおかずにぴったりですね。
【あじみそバーグ】
あじのほかに、もめん豆腐・にんじん・ひじきを加えます。たっぷりの具材で食べごたえ満点。

【あじの和風ハンバーグ】
魚のうまみと和風のあじつけが相性抜群。梅干しだけでなく、青じそ・みょうがなどの薬味を使えば、食欲がない時でもさっぱりと食べられます。

【いわしごぼうバーグ】
6~9月にかけて旬をむかえる「いわし」を使用。ごぼうのほど良い食感がアクセントになりますよ。

【いわしバーグしょうがソース】
しょうがの風味が食欲をそそる一品です。しょうがには魚特有の臭みを消す効果もあるので、魚嫌いの人にもおすすめ。

同じ魚を使っても具材やソースを変えるだけで味がガラッと変わるので、バリエーションが広がりますよ。
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