【おつまみレシピ】ヘルシーだけど味はしっかり。今夜もビールが進む「ささ身とキャベツの焼き春巻き」

今週も一週間おつかれさまでした。週末の家飲みのおつまみに「ささ身とキャベツの焼き春巻き」はいかがでしょうか。あと一品欲しいときの副菜として、またはお弁当のおかずとしてもおすすめできる一品なのですが、やはりビールとの相性に勝るものなし。カリッと香ばしい皮の食感と、ごま油をもみこんだしっとりささ身との相性のよさに、ついいつもより多くビールの缶を空けてしまうO子です。揚げない“焼き春巻”なうえに、具はささみとキャベツ。遅く帰った夜でも安心の、ヘルシーおつまみです。
【ささ身とキャベツの焼き春巻き】 (368kcal、塩分1.7g、調理時間30分)
<材料>(2人分)
とりささ身小3本(120~150g)、下味(しょうゆ小さじ2、ごま油、片栗粉各小さじ1)、キャベツ3枚(約150g)、しょうがのせん切り1かけ分、万能ねぎ5本、春巻きの皮6枚、水溶き小麦粉、小麦粉、水各大さじ1、塩、サラダ油
<作り方>
(1)キャベツは細切りにし、塩小さじ1/2、水大さじ3、しょうがを加えて混ぜ、約10分おいてしっかり水けを絞る。ささ身は1cm厚さのそぎ切りにし、下味をよくもみ込む。万能ねぎは5cm長さに切る。
(2)春巻きの皮1枚を角を手前にして置き、中央手前にささ身、万能ねぎ、キャベツのそれぞれ1/6量をのせる。皮の手前を内側に折って、左右を折り込み、くるりと巻いて、巻き終わりは水溶き小麦粉をぬって留める。同様にあと5本作る。
(3)フライパンに2を並べ入れ、油大さじ2を回しかけ、上下を返して全体に油をからめる。巻き終わりを下にして火にかけ、4~5分焼いてきれいな焼き色がついたら上下を返し、さらに4~5分焼きつける。焦げてくるようなら、火を少し弱めて焼く。器に盛って、好みでベビーリーフを添えても。
文=O子
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