定番だからやっぱりおいしい! ホクホク食感がおいしいじゃがいもの揚げもの5選

ホクッとした触感とほのかな甘みが美味しいじゃがいもの揚げもの。大人から子どもまで楽しめる定番の味は、普段の食事やおやつとしてだけでなく、パーティーの1品としても最適です。今回はひと手間で様々に表情を変えるじゃがいもの揚げ物のレシピをご紹介します。
【ポテトフライピリ辛ケチャップソース】(327kcal、塩分2.1g)
<材料・2人分>じゃがいも 2個、ソース(トマトケチャップ 大さじ3、ウスターソース 大さじ1、水 大さじ1、豆板醤[トウバンジャン] 小さじ1/2)、水溶き小麦粉(小麦粉 大さじ4~5、水 大さじ4~5)、パセリパン粉(パセリのみじん切り 大さじ3、パン粉 3/4カップ)、塩、こしょう、小麦粉、揚げ油
<作り方>
1. じゃがいもは6等分のくし形切りにし、水にさっとさらして水けをきり、耐熱皿に広げる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約3分加熱する。取り出してラップをはずし、粗熱をとってペーパータオルで水けを拭く。じゃがいもは電子レンジで中まで加熱しておくと、揚げ時間が短くてすみ、ころもがサクッと仕上がる。
2. 塩、こしょう各適量をふり、小麦粉を薄くまぶし、水溶き小麦粉にくぐらせ、パセリパン粉の材料を混ぜてまぶす。
3. フライパンに揚げ油を2cm深さまで入れて高温(約180℃)に熱し、2を入れて時々転がしながら6~7分揚げる。取り出して油をきる。
4. 器に盛り、ソースの材料を混ぜて添える。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
いつものポテトフライを、パセリパン粉で香り豊かに仕上げた1品。ソースも定番のケチャップに豆板醤を加え、ピリ辛のアクセントを加えています。子どものおやつにはもちろん、ビールのお供にもピッタリですよ。
【ハッシュポテト】
一度つぶしているので中は柔らかく、外はカリッとした触感に。味付けは塩でシンプルに仕上げてあるので、お好みのソースで楽しめます。

【いもフライ】
サクッとした歯ごたえとモチッとした口当たりがやみつきになるB級グルメの定番。ソースとの相性も抜群です。

【じゃがいもとにんじん、まいたけのかき揚げ】
まいたけと人参の歯ごたえが楽しい一品。軽い口当たりでいくらでも食べられます。晩酌のお供にすれば少しリッチな気分が味わえるはず。

【大学じゃがいも】
昔ながらの人気おやつ、大学いもをじゃがいもで作ってしまう新発想。さっぱりしたじゃがいもで作ることでご飯にも合う絶品おかずに。

じゃがいもは常備しやすい食材なので、買い物に行けない日などに、ストックのじゃがいもでチャレンジしてみてはいかが?
Information
ポテトフライピリ辛ケチャップソース
ハッシュポテト
いもフライ
じゃがいもとにんじん、まいたけのかき揚げ
大学じゃがいも
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