作り置きOKのフレッシュトマトソースが活躍!「冷製パスタ」レシピ

ヨーロッパでは「トマトが赤くなると、医者が青くなる」と昔からいわれるほど、栄養満点の夏野菜・トマト。体内でビタミンAに変わるβ-カロテンが豊富で、緑黄色野菜に数えられます。美肌効果のあるビタミンCも豊富。カットしたミニトマトをオリーブ油につけておけば、簡単にフレッシュトマトソースが作れますよ。
そのソースを使った夏にぴったりの「冷製パスタ」。爽やかなバジルとスナップえんどうを加えるだけで、目にも鮮やかなメインディッシュに。パスタはゆでたあと、流水で冷やしてからしっかり水けをきるのがポイントです。白ワインにも合いますよ。
【フレッシュトマトソースの冷製パスタ】
<材料・2人分>
スナップえんどう8個、トマトとバジルのソース・フレッシュトマトソース(作りやすい分量・約400g分:ミニトマト2パック<約400g>・塩小さじ1/2・オリーブ油大さじ2)300g(でき上がり分から使う)、バジル4枚、にんにく1片、オリーブ油大さじ2、スパゲッティ160g、塩、こしょう、オリーブ油
<下ごしらえ>
フレッシュトマトソースを作る。ミニトマトは縦半分に切って保存容器に入れ、塩、オリーブ油を加えて混ぜる。●すぐに使用可能だが、冷蔵庫で約3時間おくと水が上がって味もなじむ。●冷蔵庫で3~4日間保存可能。(全量で337kcal、塩分3.0g)
<作り方>
1.トマトとバジルのソースを作る。にんにくは包丁の腹で潰し、バジルは細かくちぎって残りの材料と大きめのボウルに入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
2.塩を加えた熱湯で、スパゲッティを袋の表示より約1分長めにゆで始める。ゆで上がる1分前にスナップえんどうを加え、一緒にゆでて取り出し、スパゲッティは流水にとって水けをしっかりきる。スナップえんどうは手で裂く。
3.1のボウルに2を加えてあえ、塩、こしょうで味をととのえ、オリーブ油少々を回しかける。
(1人分601kcal、塩分2.1g)
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