特売品の隣には特売なし!スーパーでの症候群、必勝法を実践してみた:漫画家うだひろえさんが【やってみた】

#くらし   

こんにちは!

節約に奮闘する主婦、うだひろえです。

先日、朝起きたら朝食用の卵がなくて、家族が寝てるうちに24時間営業のスーパーに行きました。

早朝のスーパって空いてるんですね、ゆっくり見られるので、ついでにいろいろ買っちゃいました。

卵1パック200円弱で済むはずの買い物で、「トマト3個100円」「新商品の調理タレ」「おつとめ品で20%引きのキムチ」「冷凍食品半額で冷凍唐揚げや冷凍野菜」「洗濯洗剤詰め替え用」「レジ横に置いてあったゴミ袋」などなど買って、2,130円……あれ?

まあ、トマトは余ったらトマトソースにすればいいし、タレやキムチは晩御飯で使えばいいし、冷食はいつでも使えるし、洗剤やゴミ袋も悪くなるもんじゃないしね☆

【全画像を見る】目的以外のものをつい買っちゃうこと、ありますよね…


しかし、冷蔵庫冷凍庫はパンパン、早く使わなきゃ!と無理に使ったり、ストックを見てみたら洗剤もゴミ袋もまだあって、どこに置こう?状態……。

そんな私の目に飛び込んできたのが、レタスクラブ9月号の「スーパーでの“ついつい”買いに勝つ!」という記事。

なんでも、スーパーには様々な「買わせる仕掛け」があり、我々主婦の「買ってしまう心理」を巧みに刺激しているとのこと。

例えばそうめんの特売が行われてる横で麺つゆをが売られていると、そちらは安くなってないのに一緒に買ってしまいがち。

そんな“ついつい”の例がいろいろ挙げられていました。

思い当たるフシがありすぎる!

ついつい買いで、お会計が予想外なことに…


記事内では、それぞれの対策法「特売品の隣には特売なし!」「献立を決めない買い物は高くつく」「割安より必要量を買え」なども書かれていたので、早速実践!

その中でも特に、私が効果を感じたのは「買い物カゴで物の重みを感じるべし」。

私、たとえ少量の買い物だろうと、いっつもカートを使っていたんです。

だってアレ、楽ですよね。

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でも楽さゆえに、ポンポン物を買えちゃうし、目的以外のところもいろいろ見れちゃうから買いたくなっちゃうし。

結果、マイバッグに入りきらないほど買っちゃって、有料のレジ袋を買うはめになったり……!

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だけど、買い物カゴだけで買い物してみると、当然だけど重いから、必要以上に買おうとしないし、目的のもの買ったらすぐ帰ろうと思うんですよね。

すんごく簡単なことだけど、すんごく効果的!

パンパンだった冷蔵庫もスッキリして、電気代の節約にもなるし、無理に使ったりせず適量で料理するから、食費の節約にもなるしストレスも減りました。

この必勝法、続けていきます!

作=うだひろえ

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Information

■著者:うだひろえ(バックナンバー
マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦』(KADOKAWA)でコミックエッセイデビュー。『誰も教えてくれないお金の話』(サンクチュアリ出版/監修:泉正人)が30万部を超えるベストセラーに。5歳男児&3歳女児の子育てに奔走する生活を、ツイッターやブログで垂れ流し中。

■出典:『レタスクラブ』8/25発売号 スーパーでの“ついつい”買いに勝つ!

※最新の『レタスクラブ』(25日発売)で気になった記事を、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載「Webレタス隊」、ちょこちょこ更新されるので見に来てくださいね!
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