ヘルシーにボリュームアップ!豆腐を使ったカレーレシピ5選
大豆の良質なたんぱく質を含んだ豆腐。今回はそんな豆腐を使ったカレーレシピを紹介します。昔から慣れ親しんだ豆腐がみんなの愛されレシピに生まれ変わりますよ。
豆腐でスパイスの味もまろやか「豆腐のキーマカレー」

<材料2人分>
もめん豆腐…1丁、豚ひき肉…150g、玉ねぎ…1/2個、赤とうがらし…2本、おろしにんにく…小さじ1、おろししょうが…小さじ1、パセリのみじん切り…少々、温かいご飯…茶碗2杯分、カレールウ…2かけ(約40g)、サラダ油、塩、ウスターソース
<作り方>
1.豆腐はペーパータオルに包んで皿などでおもしをし、約20分水きりをする。玉ねぎは1cm角に切る。カレールウは細かく刻む。
2.フライパンに油大さじ2と玉ねぎ、とうがらしを半分に切って種ごと入れ、火にかける。2~3分炒めて香りが立ったらひき肉を加えて炒め、ぽろぽろになったら豆腐を手でくずし入れて炒める。豆腐は手でくずしてから加えて。ひき肉となじんで炒めやすくなる。
3.全体に油がまわったら水1カップ、にんにく、しょうが、カレールウを入れて煮立たせ、ルウが溶けたら塩少々、ウスターソース小さじ1を加えて調味する。
4.ご飯を皿に盛り、3をかけてパセリを散らす。
水を切った豆腐は手でくずして入れることでひき肉となじみやすくなります。時短レシピなのもうれしいですね。
子どもも大好き!甘口の「豆腐ドライカレー」

お肉の代わりに豆腐そぼろを使い、脂質は少なくボリュームたっぷりに。えのきご飯で秋を感じるカレーのできあがり。
レモン汁が隠し味!さっぱりとした「豆腐カレー」

具材はトマトや玉ねぎなどの野菜と豆腐だけのシンプルなカレーです。ダイエット中の人も安心して食べられます。
お弁当にもオススメできる便利レシピ「カレーいり豆腐」

おいしく作るポイントは、豆腐をしっかり水切りすること。食材はみじん切りにすることで炒める時間を短縮。
マイルドな味「豆腐とかぼちゃのドライカレー」

豆腐は木べらでつぶしながらなじませます。かぼちゃの皮にも栄養たっぷりなので、ざく切りにして入れてみてくださいね。
たんぱく質、カルシウム、鉄分を多く含んでいて、栄養のバランスもいいのもありがたいところ。豆腐が入ることで、ボリュームもアップするのがうれしいですね。
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