こしょうをきかせてちょっぴり大人味! ボリュームたっぷりジャーマンポテト5選

「ボリュームジャーマンポテト」 レタスクラブニュースより


こしょうをピリリときかせて大人味に仕上げたジャーマンポテトは、おかずとしてもおつまみとしても大活躍。メイクイーンを使えばねっとりとした食感に、男爵ならホクホクした味わいを楽しめます。ウインナソーセージやきのこ、玉ねぎなどを加えて、ボリュームたっぷりのジャーマンポテトを作ってみましょう。

ほかにもいろいろ!「ジャーマンポテトのレシピ」をチェック!

【ボリュームジャーマンポテト】(293Kcal、塩分2.2g)


<材料・2~3人分>

ランチョンミート缶 1/2缶、じゃがいも 2個、玉ねぎ 1/4個、黄パプリカ 1/3個、合わせ調味料(おろしにんにく 1/3片分、マヨネーズ 大さじ1/2、塩、粗びき黒こしょう 各少々)、サラダ油

<作り方>

1. ランチョンミートは1cm四方、4~5cm長さの棒状に切る。じゃがいもは皮つきのまま洗い、水がついたまま1個ずつラップで包み、電子レンジで約3分加熱する。上下を返し、さらに約2分30秒加熱する。粗熱がとれたら皮をむいて六つ割りにする。玉ねぎは7~8mm幅のくし切り、パプリカは7~8mm幅の細切りにする。

2. フライパンに油大さじ1/2を入れて強めの中火で熱し、ランチョンミート、じゃがいもを入れて焼く。こんがりと焼き色がついたら、玉ねぎ、パプリカを加え、中火で炒め合わせる。玉ねぎがしんなりしたら、合わせ調味料を加えて混ぜる。器に盛り、好みで粗びき黒こしょうをふっても。

じゃがいもは電子レンジであらかじめ加熱してから使えば時短に。また、玉ねぎとパプリカは幅をそろえて切ることで均一に火が通ります。こんがりと焼きあげて、こうばしさを堪能してくださいね。

【きのこ入りジャーマンポテト風】


じゃがいもは焦げつかないよう、弱めの中火で焼くのがポイント。塩と粗びき黒こしょうのみで味つけしたシンプルな味がたまりません。

「きのこ入りジャーマンポテト風」 レタスクラブニュースより


【水菜入りジャーマンポテト】


にんにくのみじん切りを加えて香り良く炒めます。水菜は最後に入れてシャキシャキ感を残して。

「水菜入りジャーマンポテト」 レタスクラブニュースより


【北海ジャーマンポテト】


具材はごろっと大きく切ればごちそう感抜群。今が旬の鮭をベーコンから出たうまみのある脂で焼きます。

「北海ジャーマンポテト」 レタスクラブニュースより


【スパイシージャーマンポテト】


赤パプリカを入れて彩りアップ。水けがほとんど出ないので、お弁当のおかずにも使えますよ。

「スパイシージャーマンポテト」 レタスクラブニュースより


じゃがいもは買ってきてからしばらく放置しておくと、芽が出たり緑色に変色することも。味が落ちることはもちろん、芽にはソラニンという有害物質が生じます。比較的日持ちする野菜ですが、絶品ジャーマンポテトを作っておいしいうちに食べきってくださいね。

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