旬のゆずを満喫!皮と果汁を使ったさっぱり漬けもの「ゆず塩白菜」

同じ時期に旬を迎える食材は相性がいいとか。白菜とゆずはその代表格です! ゆずは、皮はもちろん、果汁もたっぷり使いましょう。白菜をザクザク切って、一緒に漬け込むだけで、冬の定番料理のできあがりです!

教えてくれたのは…
▷榎本美沙さん
料理家、発酵マイスター。野菜や発酵食品のレシピを雑誌やSNS 等で発信。35万人登録のYouTube「榎本美沙の季節料理」、Instagram(@misa_enomoto)も人気。『野菜の「べんり漬け」』( 主婦の友社)など著書は多数。
漬けものにはこんなメリットがあります
●大物野菜をむだなく食べ切れる!
●多めに作っておけるから、「あと1 品」がすぐ出せる。
●野菜のかさが減ってたくさん食べられる。
ゆず塩白菜
塩もみの塩気がいいあんばいに

【材料・作りやすい分量】*全量で37kcal/塩分1.5g
・白菜・・・ 1/8株(約250g)
■A
└ゆずの皮のせん切り、ゆずの果汁 ・・・各大さじ1
塩
【作り方】
1.白菜は3~4cm四方に切ってボウルに入れ、塩小さじ1/2をふってもみ、室温に約10分おく。
2.白菜の水けを絞ってポリ袋に入れる。Aを加えてもみ、空気を抜いて袋の口を閉じ、室温に約15分おく。
※漬けものは冷蔵室で保存し、3〜4日間で食べ切ってください。
* * *
さっぱりとしていくらでも食べられる漬けものなので、作り置きしても何日ももたないかも…。たっぷり作っておくのがおすすめです。材料を倍にしても、漬ける時間は同じでOKですよ!
レシピ考案/榎本美沙 撮影/豊田朋子 スタイリング/中村弘子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/渡辺ゆき
文=高梨奈々
Information
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詳しいレシピはこちら!<レタスクラブ 2025年1月号より>

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