もう1品欲しい時に! 野菜の“コクとろ”チーズ料理5選

#食   
「玉ねぎのチーズ焼き」 レタスクラブニュースより


トロ~リととろけたチーズは大人も子どもも大好き。たんぱくな食材もコクがプラスされておいしさもアップしますよね。今回は今回はそんなチーズと野菜を合わせたレシピをご紹介。パパッと作れるメニューが勢ぞろいなので、「あともう1品欲しいな」というときやおつまみとしても重宝しそうです。

【玉ねぎのチーズ焼き】(53Kcal、塩分0.3g)


<材料・4人分>

スライスチーズ 2枚、玉ねぎ 2個、バター

<作り方>

1. 玉ねぎは皮ごと縦半分に切り、切り口に繊維に直角になるように、切り目を2~3本入れる。耐熱皿にのせ、ラップをかけて電子レンジで約8分加熱する。

2. 1の切り口に薄くバターをぬり、オーブントースターで約3分、こんがり焼き色がつくまで焼く。

3. チーズは1枚を4等分にし、2の玉ねぎに2切れずつ重ねてのせる。オーブントースターでさらに約2分、チーズが溶けて焼き色がつくまで焼く。玉ねぎは、あらかじめ電子レンジで加熱してあるので、オーブントースターで短時間焼くだけで、甘く、やわらかい食感になる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

たまねぎはしっかりと加熱すると本来の甘みが引き立ちます。さらに焦げ目をつければこうばしさもアップ。トロトロのチーズとやわらかいたまねぎの食感のコラボレーションを楽しみましょう。

【かぼちゃとチーズの重ね焼き】


かぼちゃとチーズ、青じそを重ねて焼くだけのラクチンおかず。しそのさわやかな風味が新鮮です。

「かぼちゃとチーズの重ね焼き」 レタスクラブニュースより


【ピーマンの和風チーズ焼き】


ピーマンの苦みがチーズでまろやかになります。七味とうがらしの辛みがピリッときいてよいアクセントに。

「ピーマンの和風チーズ焼き」 レタスクラブニュースより


【里いものきのこチーズ焼き】


自家製のきのこみそは冷蔵庫で1週間程度保存できます。みそとチーズは意外にも相性ぴったり。

「里いものきのこチーズ焼き」 レタスクラブニュースより


【トマトのしらすチーズ焼き】


たったの5分で完成するスピードメニュー。チーズの中に磯の香りをふんわりと感じられます。

「トマトのしらすチーズ焼き」 レタスクラブニュースより


チーズにはカルシウムやたんぱく質など、体を作るために必要な成分が含まれています。ビタミン豊富な野菜と組み合わせると栄養バランスもばっちりなので、ぜひ食卓に取り入れてくださいね。

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