「先生」が農家を救う!料理インフルエンサー経塚翼さんのアクスタが生産現場の力に!
そんな経塚翼さんが、少し意外なアイテムを発売します!
それは、SNSでも人気のキャラクター「先生」のアクリルスタンド。一見ひょうきんでユーモラスに見えるこのグッズ、実はある特別な想いが込められているんです。

「野菜を育てるって、こんなに過酷なのか」と気づかされた日

きっかけはドレッシングを開発しようと、宮崎県のある農家を訪れたときのこと。
訪ねた先は親子で代々農業を営み、現在は高齢のお母さんと息子さん二人でこだわりの野菜を生産している農家さん。畑で休む間もなく働くお母さんは、歩くのも大変そうで…。
さらには肥料や燃料などのコストの高騰、異常気象のせいで野菜も思うように育たないという現実。
想像以上に過酷な現場だったのです。


ボロボロのテント、直せばもっと野菜が作れる

経塚さんの目に特に焼きついたのは、畑の一角にあった古く破れた風よけのテント。
「本当はこのテントを直して、もっといろんな野菜を作りたいんです」
でも修繕費が捻出できず、テントなしで育てられる野菜に限定せざるを得ないという現実——。
「小さなことでも、何かできることはないのか」
経塚さんが迷いの末にたどり着いた答えは…。
印税はすべて、生産者の支援に
そこで今回発売するのが、経塚翼さんのSNSで大人気キャラクター「先生」のアクリルスタンド。
「以前、レシピ本の特典でアクスタをつけたときに即完売してしまい、フォロワーさんから再販のリクエストをたくさんいただいていたんです。これはちょうどいい機会だと思って」と経塚さん。
このアクスタの制作で経塚さんに支払われるお金を、生産者の方々の支援に充てようというのです。宮崎県の農家さんにテントの修繕費用として使ってもらえれば、もっといろんな野菜をまた作ってもらうことができます。


「おいしい」を支える人たちを、もっと知ってほしいから
レシピを発信するだけでなく、食材の背景や生産者の努力ごと届けたい——。
経塚さんはそれを、自分の“使命”だと語ります。

「料理は、作る人と食べる人だけじゃなくて、“育てる人”ともつながっている」
そんな想いが詰まった、今回のアクリルスタンド。
あなたの一つの応援が、野菜づくりの未来を明るくするかもしれません。
「さやえんどう先生」「じゃがいも先生」「トマト先生」の3個セット。シークレットの先生は…⁉

経塚さんのSNSで大人気のキャラクター・経塚さん扮するお野菜「先生」のアクリルスタンド(3個セット)が3月31日より販売開始となりました。
さやえんどう、じゃがいも、トマト、3人の「先生」がひとつのセットになって3,300円(税抜き)です。
ごく一部のセットのみ、トマト先生が超プレミアムな「つばさ先生」になっています(絵柄は届いてからのお楽しみ!※「トマト先生」か「つばさ先生」は選べません)。




料理インフルエンサーとして活動の幅を広げていく経塚さん。
これからの活躍も楽しみですね!

◆PROFILE
経塚翼さん/Instagram(@tsubasa_kyoduka)フォロワー73.9万人、TikTokフォロワー56万人、Xフォロワー29.3万人(2025年3月時点)の人気料理インフルエンサー。コラボした「生きる蜂蜜」、「生きる塩麴」はAmazonの高評価ランキング、売れ筋ランキングで1位を取得。健康的にきれいな体作りができる初レシピ本『うますぎッ!太らないごはん』(KADOKAWA)、料理の「食材」「手間」「後片づけ」を最小限に抑えたレシピ本『モチベ0で作れる!最小限レシピ』(KADOKAWA)が好評発売中。
テキスト=みやしま
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