仕上がりふっくら! うまみが詰まった魚介のホイル焼き5選

「魚貝類を食べたいけど、グリルは片づけが大変だし調理がめんどくさそう…」と敬遠してる人もいますよね。そんな時におすすめなのがホイル焼き。アルミに包まれているので調理器具が汚れにくく、ニオイがつくこともありません。今回は魚介のホイル焼き5選をご紹介。ふっくらとした魚介類の新しいおいしさに出会えますよ。
【やりいかのホイルちゃんちゃん焼き】(216Kcal、塩分3.0g、調理時間20分)
<材料・2人分>
やりいか 4はい(約250g)、キャベツ 3枚、もやし 1/2袋(約100g)、みそだれ(みそ 大さじ2、みりん 大さじ1、おろしにんにく、おろししょうが 各小さじ1)、酒、バター
<作り方>
1. キャベツは一口大に切る。いかはわたごと足を引き抜いて、わたと軟骨を除く。胴は2~3cm厚さの輪切りにし、足は食べやすく切り分ける。
2. アルミホイルを約25×40cmに広げ、キャベツ、もやし各半量、いか2はい分の順に重ねる。酒大さじ1をふり、みそだれの材料を混ぜて半量をかけ、バター7gをのせてアルミホイルを閉じる。同様にもう1個作る。酒をふると、いかを加熱してもやわらかく仕上がる効果が。野菜のうまみも引き出す。
3. 魚焼きグリルに並べ、中火で約15分焼く。
甘辛いみそだれとバターは相性抜群で、大人も子どもも大好きな味わいに。いかの下処理は慣れてしまうと簡単にできるようになります。料理初心者さんも、この機会に挑戦して覚えておきましょう。
【かじきとアボカドのホイル焼き】
ミニトマトの赤とアボカドの緑で彩りがきれいな1品。白ワインを加えて香りよく仕上げます。

【帆立とキャベツのホイル焼き】
タイム、パセリ、バジルなどのハーブを混ぜたバターが絶品です。カリッと焼き上がったパン粉が食感のアクセントに。

【たらとしめじのホイル焼き】
味つけはめんつゆにお任かせのラクチンメニュー。できあがったらアルミを開き、万能ねぎを散らしていただきましょう。

【鮭ともやしのみそホイル焼き】
つけ合わせはもやしとわかめでヘルシー&経済的に。しょうがのせん切りを入れて、さわやかな風味をプラスします。

ホイル焼きはお家ご飯やホームパーティーにはもちろん、BBQで用意しても喜ばれそう。朝に人数分包んでおくと、夜は焼くだけで済むので便利ですよ。
Information
やりいかのホイルちゃんちゃん焼き
かじきとアボカドのホイル焼き
帆立とキャベツのホイル焼き
たらとしめじのホイル焼き
鮭ともやしのみそホイル焼き
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