体の中から温まる! 旬のうまみが詰まったクリームシチュー5選

#食   
「帆立と冬野菜のシチュー」 レタスクラブニュースより


具だくさんでやさしい味わいのクリームシチューは、冬のお楽しみのひとつ。晩ごはんの1品として作ったり、クリスマスパーティーや忘年会といったイベントでゲストをおもてなしする時にも使えます。旬の具材を取り入れた季節感あふれるクリームシチューで、華やかな食卓を演出してみましょう。

 

【帆立と冬野菜のシチュー】(208Kcal、塩分2.4g)


<材料・2人分>

帆立水煮缶 1缶(約70g)、牛乳 1/2カップ、かぶ(葉つき) 3個、カリフラワー 1/3個、顆粒スープの素 小さじ1、バター、小麦粉、塩、こしょう

<作り方>

1. かぶは茎を2cm残し、葉と切り分ける。かぶは六つ割り、葉は3cm長さに切る。カリフラワーは小房に分け、大きければさらに半分に切る。

2. フライパンにスープの素、水2カップを入れて火にかける。沸騰したら弱めの中火にし、帆立を缶汁ごと加える。かぶ、かぶの葉、カリフラワーを加え、ふたをして約5分煮る。

3. 耐熱ボウルにバター15g、小麦粉大さじ2を入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約15秒加熱する。スプーンでなめらかになるまで混ぜる。

4. 2に牛乳、塩小さじ1/3、こしょう少々を加えて混ぜる。煮汁を玉じゃくし2杯分取って3に少量ずつ加えて混ぜ、よく溶きのばす。フライパンに戻し入れ、とろみがつくまで1~2分混ぜながら煮る。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

帆立水煮缶は缶汁ごと使って、かぶやカリフラワーにしっかりだしを吸わせます。面倒なホワイトソース作りも電子レンジを使えば時短に。だまができないよう、必ず少量ずつ煮汁にのばすようにします。

 

【里いもシチュー】


里いもは、皮についている泥を落としたらざるに上げて乾かすのがポイント。ぬめりが少なくなり、皮をむきやすくなります。

「里いもシチュー」 レタスクラブニュースより


 

【銀だらのクリームシチュー】


一口大に切った銀だらは熱湯をかけ、うまみを閉じ込めます。最後に生クリームを加えてコクをアップ。

「銀だらのクリームシチュー」 レタスクラブニュースより


 

【たらのシチュー】


煮込むタイミングでローリエを入れて香りづけ。たらは野菜に火が通ってから加えましょう。

「たらのシチュー」 レタスクラブニュースより


 

【ねぎとかきのホワイトシチュー】


長ねぎとかきだけのシンプルなシチュー。素材の味を活かすため、かきはていねいに塩水でふり洗いしてから使います。

「ねぎとかきのホワイトシチュー」 レタスクラブニュースより


 

クリームシチューの味の決め手になるのが、固形スープの素や顆粒スープの素。チキンベースのものやビーフエキスが入ったものなどがあるので、好みによって使い分けてくださいね。

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