おせち作りを諦めるのはまだ早い!フライパンで作れる「筑前煮」。飾り切りテクも紹介

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今からでも間に合うおせち!フライパンで作れる「筑前煮」。飾り切りテクも紹介

お正月におせち料理を用意したいけど、もう時間がない!ムリ!!とあきらめている、あなた。この簡単「筑前煮」レシピなら忙しいかたでも作れますよ! 山のごちそうを集めた煮ものは、おせちに欠かせない1品。しかも、映える飾り切りテク満載なので、「煮ものは地味」を覆す、華やかさや特別感も演出できます。

【マンガで確認】おせち料理に「これさえあればOK」のメインってあるの?

筑前煮

れんこんやごぼうなど、縁起のよい食材がたっぷり

筑前煮

【材分・作りやすい分量】*全量で1046kcal/塩分8.7g
とりもも肉 ・・・1枚(約250g)
・干ししいたけ ・・・4枚
・こんにゃく・・・ 5cm(約120g)
・れんこん ・・・100g
・にんじん・・・ 1/2本
里いも・・・ 4~5個(約300g)
・ごぼう ・・・1/2本(約100g)
■A
 └干ししいたけのもどし汁(下準備参照)、水・・・ 各1カップ
 └酒、みりん ・・・各大さじ2
 └砂糖・・・ 大さじ1
・うす口しょうゆ・・・ 大さじ2と1/2
塩 サラダ油

【下準備】
・ボウルに水1と1/2カップ、干ししいたけを入れ、冷蔵室で一晩ひたしてもどす。もどし汁1カップは煮汁として使う。
・こんにゃくは熱湯で約2分ゆでて湯をきる。
・れんこん、こんにゃく、にんじんは、下記「おせちmemo」を参照して飾り切りにする。

【作り方】
1.材料を切る
里いもは上下を切り落として六面になるように縦に皮をむき、大きければ半分に切る。塩適量をふってもみ、洗って水けをきる。ごぼうは一口大の乱切りにし、水に約10分さらして水けをきる。干ししいたけは軽く水けを絞って軸を除き、とり肉は一口大に切る。

2.材料を炒める
フライパンに油大さじ1を中火で熱し、とり肉を皮目を下にして入れ、上下を返しながら肉の色が変わるまで3~4分炒める。れんこん、こんにゃく、にんじん、残りの1を加え、油がまわるまで炒める。

材料を炒める


3.煮汁で煮る
Aを加え、煮立ったら落としぶたをし、弱火で約10分煮る。うす口しょうゆを加え、 ふたをしてさらに5~6分煮る。ふたを取って強めの中火にし、煮汁が1/3量くらいになるまで約5分煮る。器に盛り、好みでゆでた絹さやを添える。

煮汁で煮る

※保存の目安:清潔な保存容器に入れて冷蔵室で3~4日。

おせちmemo

簡単飾り切り
れんこん
1cm厚さの輪切りにし、れんこんの周囲の、穴と穴の間の部分を直角に少し切り落とす。周囲を薄くそぎ切り、円い花びらの形にする。

れんこんは、穴と穴の間の部分を直角に少し切り落とす。周囲を薄くそぎ切り、円い花びらの形に。こんにゃくにもひと手間かけて(▶︎次へ)


こんにゃく
5mm幅に切り、断面の中央に縦に切り目を入れ、片端を切り目にくぐらせて引き出す。

こんにゃくは断面の中央に縦に切り目を入れ、片端を切り目にくぐらせて引き出す。にんじんの飾り切りもチェック(▶︎次へ)


にんじん
1cm厚さの輪切りにし、梅の抜き型で抜く。花びらと花びらの間から中心に向かって厚みの半分くらいまで垂直に切り目を入れ、花びらのまん中から切れ目までを、包丁をねかせてそぎ切る。

にんじんは梅の抜き型で抜いて厚みをそぐ


* * *

煮ものは作るのが面倒そうな印象がありますが、手順は以外に簡単なんです。筑前煮は炒めてから煮るので、煮込み時間も短縮できます。年に一度のお正月らしく、和食の伝統的な手法のひとつ、飾り切りを使って華やかに仕上げれば、重箱を開けたときに家族からの歓声を浴びること間違いなしですよ! 

レシピ考案/池田美希 撮影/豊田朋子 スタイリング/中村弘子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/渡辺ゆき 


文=高梨奈々

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