付け合わせにぴったり! クリスマスのごちそうに添えたいフライドポテト5選

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「日本一のフライドポテト」 レタスクラブニュースより


クリスマスや忘年会、新年会などで何かとパーティーが増えるこの季節。今回は、メインディッシュのつけ合わせにぴったりのフライドポテト5選をご紹介。大人数で集まる飲み会のおつまみとしても大活躍しますよ。

 

【日本一のフライドポテト】(114Kcal、塩分0.5g)


<材料・作りやすい分量・3~4人分>

じゃがいも(だんしゃく) 3個、揚げ油、塩

<作り方>

1. 新じゃがの場合は皮つきのままよく洗い、そうでなければ皮をむく。縦半分に切って、さらに3~4等分に切る。じゃがいもを切るときは、太さや大きさが揃っていなくてもOK。大小いろいろあったほうが、食感の違いを楽しめる。

2. ボウルに切ったじゃがいもを入れ、人肌程度のぬるま湯をかけて表面についたでんぷんを洗い流す。白く濁らなくなるまで2~3度繰り返し、ざるに上げて乾かす。急ぐ場合はペーパータオルで拭いても。でんぷんが残っていると揚げたときにベチャッとするので、ここでしっかり落とすことが重要。

3. 鍋に揚げ油を低温(約150℃/乾いた菜箸を入れて、先端からぽつぽつと気泡が立つくらい)に熱し、じゃがいもを入れる。時時網じゃくしで混ぜ、約10分揚げる。じゃがいもが浮いてきたら取り出して油をきり、粗熱をとる。バットや保存用密閉袋に入れ、冷蔵庫で冷やす。じっくり揚げるとじゃがいもの水分が抜けてカリッとした食感に。また、冷やすことで形が安定し、二度揚げしたときにくずれたり、折れたりしなくなる。

4. 揚げ油を高温(約190℃/乾いた菜箸を入れて、全体から勢いよく気泡が上がってくるくらい)に熱し、再びじゃがいもを入れる。2~3分揚げて、じゃがいもがカラッとしたら油をきってざるに入れる。熱いうちにざるをふりながら塩適宜をまぶす。

1度揚げた状態で約1週間冷凍保存も可能。次に揚げたり、調理するときは凍ったまま使えますよ。

 

【2種のディップのフライドポテト】


「ハニーケチャップディップ」と「チーズヨーグルトディップ」、お好きな方につけて召し上がれ。

「2種のディップのフライドポテト」 レタスクラブニュースより


 

【アルゼンチンポテトフライ】


じゃがいも本来のうまみを味わえる1品。低温の揚げ油で10~15分じっくりと揚げましょう。

「アルゼンチンポテトフライ」 レタスクラブニュースより


 

【オレガノポテト】


ドライオレガノをまぶすと香りよい仕上がりに。大きめにカットしてじゃがいものほくほく感を生かします。

「オレガノポテト」 レタスクラブニュースより


 

【皮つきポテトフライ】


じゃがいもを揚げる前にゆでておくのがポイント。火が通るので、揚げる時間を短縮できますよ。

「皮つきポテトフライ」 レタスクラブニュースより


 

フライドポテトは揚げたてを食べるのがベスト。下準備は事前に済ませておき、食べる直前に揚げてアツアツのポテトを堪能しましょう。

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