最大の敵は夫!?リスクだらけの環境でインフル対策をしてみた:tomekkoさんが【やってみた】
こんにちは。tomekkoです。
毎年のことながら、インフルエンザの流行、本当に怖いですね。
今回はワタシ自身が妊婦なので、絶対に罹患するわけにはいかないんです!
実際、ワタシ自身は基本的に在宅で仕事をしているのでリスクはそんなにありません。
ただ、そのワタシの周りには、リスクが高い…否、リスクしかない男子だらけ…
冬場はいつでも鼻垂らしてる保育園児の兄弟はいうまでもありませんが、実は結構怖いのが夫。
電車での通勤や会社内、ランチに飲み会などなど…実は毎日一番、不特定多数の人と接していてリスクが高いわけですよね、サラリーマン。
子どもについては、しっかり衛生管理をしてくれている保育園なのと、帰宅後や外出先でもできるだけ目を光らせて手洗い・うがいや除菌グッズ常備で対策が打てるんですが、さすがに大の大人にそこまで世話焼けないし。
そんな折、レタスクラブ1月号の「風邪・インフルエンザの常識チェック」特集があったので読み込んでみました。
まず、常識チェックしてみると、案外知らないことだらけ!
昔って、とにかく温めろ!食欲無くても体力つけるためにちゃんと食べろ!って感じじゃなかったっけ?
少なくとも自分の子ども時代にはそう言われていたので、子どもたちの体調不良にも同じようにしてしまってました。
あまり無理に食べさせたり、過度に温めたりせずに過ごす方がいいんですね。
そして次は、マスクの選び方、着け方の実践!
マスクは予防に必需品なので常備していますが、ここでも初めて知ったことが。
ガーゼのマスクって、今のような使い捨てが無かった昔のもの、というイメージで、あまりメリットは無いのかと思っていました。
ガーゼタイプは、確かに感染予防にはあまり適していないけど、喉の乾燥を防ぐ効果は高いそう。
てことは、風邪自体の予防や初期、家の中などではガーゼタイプもよさそう。
わが家のラインナップとしては、耳が痛くなるのが嫌な夫は立体タイプ、出かけても短時間のワタシはプリーツタイプ、長男はたまたま好きなキャラクターのがあったのでプリーツタイプ、次男は立体となりました。
プリーツタイプの着け方って、ちゃんと顎まで覆わないとダメなんですね。。。
長時間のマスクを嫌がる子どもたちには、病院や人混みに行く間だけ、かっこいい!変身しよう!と褒めそやしてどうにか乗り切りたいと思います。
どうにか無事、この冬を乗り切れますように…‼
作=tomekko
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Information
5歳おっとり長男、1歳もっちり次男の兄弟に日々育てられているアラフォー母さん。instagramでほぼ日手帳に子育て絵日記を描いて投稿しています。
■出典:『レタスクラブ』1月号 風邪・インフルエンザの常識チェック
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