中まで味がしみしみ〜! 明日のお弁当にも便利な「ぶりの漬け焼き」5選

12〜2月の寒さが厳しくなる時期に旬をむかえる「ぶり」。春の産卵に備えてエサをたくさん食べているので、脂がたっぷりのっています。今回はぶりのコクを存分に堪能できる漬け焼き5選を紹介。しょうゆ味やみそ仕立てなど個性豊かな漬けだれに漬けて、いろいろな味のぶりを楽しんでくださいね。
◆ぶりの辛み焼き(237Kcal、塩分1.5g、調理時間15分)
【材料・2人分】
ぶり 2切れ、長ねぎ 5cm、ベビーリーフ 適量、漬けだれ(酒、しょうゆ、水 各大さじ1、砂糖 小さじ1/2、豆板醤[トウバンジャン] 小さじ1/4)、サラダ油
【作り方】
1. ぶりは漬けだれに約10分漬け、ペーパータオルで汁けを拭く。たれはとっておく。ねぎは芯を除いてせん切りにし、しらがねぎにする。
2. フライパンに油小さじ1を中火で熱し、ぶりを並べ入れ、こんがりと焼き色がつくまで約2分焼く。上下を返し、たれを加えてふたをして、弱火で3~4分蒸し焼きにする。蒸し焼きにし、ふっくらと仕上げる。漬けだれを加えることで、味もよりしみこむ。
3. 器に盛り、ねぎをのせ、ベビーリーフを添える。
豆板醤のピリリとした辛みがぶりのうまみを引き立てます。さめてもおいしい甘辛味はお弁当にもぴったり。季節感あふれるおかずを詰めて、冬場ならではのお弁当を作ってみては?
◆ぶりの韓国風漬け焼き
薬味をふんだんに使用した韓国風たれが食欲をそそります。つけ合わせにもやしを使うことでお安くボリュームアップ。

◆ぶりの漬け焼き
ゆずのさわやかな風味が香る1品。酒・しょうゆ・みりんを混ぜて作る黄金だれはさまざまな料理に使えます。

◆ぶりの照り焼き
しょうがをきかせた人気の味つけ。ぶりはある程度焼いてからたれを塗ってなじませましょう。

◆ぶりのみそ幽庵焼き
江戸時代の茶人・北村幽庵が考案したのが「幽庵焼き」です。和食の定番料理を自宅で手軽にお試しあれ。

ぶりは調理する前に、塩水でふり洗いして水けをふいておくのがポイント。汚れが取り除けるだけでなく、臭みの原因にもなる表面の脂を落とすことができますよ。
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