「ラタトゥイユソース」は冷蔵庫で約1週間保存可能! 野菜たっぷりパスタ

パパっとできて手軽に食べられるパスタは、忙しいお昼時に大活躍。トマトソースやクリームソース、魚介系などバリエーション豊富なのもうれしいですよね。今回ご紹介する「とりささ身とバジルのラタトゥイユパスタ」は、肉のたんぱく質と野菜のビタミンを同時に摂れる1品。体によい成分がたくさん含まれていて、栄養バランスもばっちりです。
「ラタトゥイユソース」は保存ができるので、1度にたくさん作っておくと便利。余った分はバケットにのせたりお弁当のおかずにしたりと、さまざまな用途で活用できます。にんにくのこうばしい香りを活かし、食欲を刺激するソースに仕上げましょう。
とりささ身とバジルのラタトゥイユパスタ
【材料・2人分】
ラタトゥイユソース([作りやすい分量・4人分・約550g]なす 1個、ズッキーニ 小1本、玉ねぎ 1個、赤パプリカ 1個、にんにくの薄切り 1片分、ホールトマト缶 1/2缶[約200g]、オリーブ油、塩) 1/2量、とりささ身 2本、バジルの粗みじん切り 4~5枚分、パスタ(スパゲッティ) 160g、酒、塩、オリーブ油
【下ごしらえ】
1. ラタトゥイユソースを作る。なす、ズッキーニ、玉ねぎは1cm角に切る。パプリカは縦半分に切り、1cm四方に切る。
2. 厚手の鍋にオリーブ油大さじ3とにんにくを入れて弱火にかける。香りが立ったら1を加えて中火にし、野菜がしんなりするまで炒める。ホールトマトを潰しながら缶汁ごと加え、ざっと混ぜてふたをし、弱火で15~20分、途中何度かかき混ぜながら煮る。塩で味をととのえる。保存容器に入れて、冷蔵庫で約1週間保存可能。冷凍用保存袋に入れて、冷凍庫で約3週間保存可能。
【作り方】
1. ささ身は耐熱皿に入れ、酒、塩各少々をふってラップをふんわりとかけ、電子レンジで約3分加熱する。そのままおいてさまし、粗熱がとれたら手で粗く裂いてボウルに入れる。バジル、塩少々、オリーブ油大さじ1を加えてあえる。
2. 熱湯に塩適宜を加え、パスタを袋の表示より1分短くゆで始める。

3. フライパンにラタトゥイユソースを入れて火にかける。ゆで上がった2の湯を軽くきって加え、オリーブ油大さじ2を加えて混ぜる。器に盛り、1をのせる。
(1人分648Kcal、塩分2.8g)
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
とりささ身は電子レンジで加熱すれば時短につながります。スパゲッティは袋に記載されたゆで時間より、1分短くゆでておくのがポイント。後ほどフライパンで火にかけながらラタトゥイユソースと混ぜれば、ちょうどよいかたさに仕上がりますよ。
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